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「__で、くるのが遅くなったと?」
「はぃ……」
「どう処遇するンすか?」
「えぇと……」
どうも、1話にして大ピンチ、ルークやで。
あ、自己紹介する?
ルークやで!種族不明の、でも今は靄を名乗ってんねん!性別も無けりゃ年齢も無く。
ま、関西で育ったから関西弁使っとる!
あぁ後、ボク、というよりこの小説、メタいから(おい)
「聞いておるか?ルーク」
「はい!はい何でしょうか雪萌様!!」
んで、この威圧半端ない美人が、雪萌。
雪女で、この町、怪奇町の女王様。性別は♀やけど、年齢は知らん。最年長ではあると思うけど。
「まーまー、ルークさんが可哀想っスよ~」
ほんでやな、このヘラヘラしとるのが、桜桃の天使。
名前長いし、この町には居らんけど別んとこに双子の妹が居ってやな、その子と区別付けるために”桜くん”て呼んでる。
名前の通り天使で、果物天使っちゅー種族らしいわ。
重度のシスコンやで(コソ
__ほな、本題に。
「あのぉ……ボク、何で此処に……?」
ビクビクしながら問えば、玉座に座る女王は、嘲笑った。
「はっ、そんなこともわからず来たと言うのか??戯け、人間状態でもほわほわした頭なのか??」
「ぴ、ぴぇぇ……」
「まーまーw」
おい桜、さっさと助けぇや。
「んじゃ、オレから説明を」
「ルークさんね、多分、重大なこと忘れてると思うんスよ。 つい最近、変わったことありませんでした?」
「変わったこと……?」
ううむ……。
……そう言えば。
「……もしかして、憐華様と祢音ちゃんの、誕生日っすか……?」
恐る恐る訊くと、おぉ!と桜が感嘆の声を上げる。
やっべ。
「ほぅ……思い出したかのぅ?」
絶対零度の声が、頬を冷やした。
憐華様…天菜憐華は、鏡の怪異で、姐さんの義理の娘的存在で、ボクらの纏め役。
祢音ちゃん…巫祢音は、獄卒っていう地獄の鬼で、憐華ちゃんのお世話役。
その2人は誕生日が一緒で、4/30。
__すっかり、忘れてた。
「す、すいませんでしたッッ!!誕生日パーティ参加しなくてッッ!!!」
「そうじゃのぅ?ルーク。よって、零斗の相手をさせる」
「零斗クンの……!?!?」
零斗、月光零斗。妖狐で、性格がちょっと捻れてる奴。
甘党なボクをスイーツで釣って、よくわからんことしてくる変な奴。
いや、無理。
何されるかわからんもん。
ぷるぷる首を振って拒否しようにも、姐さんの
圧がすごすぎて押される。
諦めなよ。
桜の、そんな心無い声が、鼓膜に反響した。
はい!
これからね、これに出てくる子達の立ち絵を1話に1人ずつ載せていこうと思って!
取り敢えず、今描けてるのが雪萌姐さんだけなんで、姐さんを載せます
※下手絵注意
姐さんのマークは❄️←これ
ほな!(?)
コメント
2件

自分、オリキャラ全開のやつとかあんまり好きじゃないんですけど、これはすらすら読めて楽しい!!これからが楽しみです!立ち絵、楽しみにしています!