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#羽夢魔のお話 ̖́-
おかおに🇩🇪💕
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眠たいうさぎ@低浮上
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コメント
3件
ウグッッッツ 今回もさいっっこうです!!! ずっと応援してます! 頑張ってください!
うわ、これは……めちゃくちゃ甘いですね。フランスさんが徹底的に日本さんを甘やかすスタイル、好きです。言葉少なに「寝よう」って連れ帰る強引さと、風呂場での優しさのギャップがたまらない。特に「僕が君の体洗ってあげる」とか、もう完全に面倒見のいい恋人モードじゃないですか。膝枕で寝落ちする日本さんの無防備さも、フランスが「僕と君だけの世界に」って囁くのも、この二人の関係性がぎゅっと詰まった回でした。読んでてほっこりしました。
〜attention〜
政治的意図・戦争賛美等一切無
フランス×日本
地雷さんは⇦
駄文、駄作。誤字脱字有。
午前9時、会社に出社した日本。
「…めちゃくちゃ寝坊しましたね」
目の下にくっきりとくまができており、余程寝不足のようだ。
目を手で擦り、瞬きをしては深呼吸をする。
「ふぅー…なんか無性に緊張します…いつもは全くなのに…」
自分の部署への扉に手を掛けるが、後ろから肩に手を置かれる。
「…?ぁ、フランスさん」
「Bonjour.Japon.Comment vont les choses ?」
手を置いた正体はフランスのようで、母国語丸出しで挨拶をしている。
「…まあ、ぼちぼちです。」
「…眠そうだね。」
そう言うフランスに少し驚いたように目を見開いた後、視線を少し下にずらす。
「…まあ、久しぶりに休めましたので!」
ぱっ、と顔をあげ、笑顔でそう言う。
しかし、その様子を見たフランスは何やら不機嫌なご様子だ。
「…日本、もう今日は帰ろう。」
「ぁえっ…」
そう言って日本の手を強引に引っ張って行くフランス。
今は他の社員たちは仕事をしているのか、廊下やロビーには誰もいない。
「ちょ、私今来たところなんですがっ?!」
「いいから、もう帰るよ。」
「なぜに?!」
日本の手を引き、会社を後にする。
自動ドアが開いた途端、冷房の効いていた社内との差で風邪をひきそうなほどの熱風に包まれる。
「うげっ…暑すぎ…」
「本当最近暑いですよね…私は会社に戻るので離してください」
そんな日本の声はフランスの耳には届いておらぬようで、そのまま駐車場へと向かっている。
駐車場に着けば、車のドアを開けて乗り込む。
「ちょ、本当に帰るんですか?!」
「うるさいなぁ、君はおとなしく座っておけばいいの」
日本を助手席に座らせる。
反対側に回ってドアを開け、フランスも車に乗る。
エンジンをかけ、家に向かって行く。
「日本、着いたよ。」
フランスの声にはぴくりとも動かぬ日本。
やはり、余程疲れていたのだろう。
規則的な寝息を立てながら眠っている。
「…日本、日本!起きて、着いたよ」
日本の方に手を置き、優しくゆらす。
すると、日本の手がぴくりと動き、瞼が少し開く。
「んっ…ふらんすさん…?」
「おはよ、起きた?」
目をぱちぱちとさせて、手で目を擦る。
まだ寝起きだからか、若干呂律も回っていない。
「…はい…。本当に帰ってきたんですね…」
「さ、とりあえず家入ろっか。」
「ん……」
「とりあえず日本、スーツ脱いでお風呂入ろう」
「…?お風呂?何故…」
「いいから、僕と一緒に入ろ」
「…ん、はい…」
カバンを置き、スーツのジャケットを脱ぐ。
若干フラつきながら、シャツのボタンを外そうとする。
すると、フランスがボタンを外そうとする日本の手に手を重ねる。
「…?どうしました……」
「あー…やっぱりなんでもないや、いいよ。気にしないで。」
「…?はい…。」
シャツのボタンを全て外した日本はズボンを脱ぎ、下着1枚になる。
「…日本、流石に痩せすぎじゃない?僕心配だよ?」
「…ん…そんなことないです…」
「まあいいや、お風呂行こっか。」
「はぁい……」
フランスも服を脱ぎ、日本も下着を脱ぐ。
お風呂の扉を開け、2人で湯船に浸かる。
2人で入ると湯船からお湯がこぼれる。
「ふぅー……久しぶりに2人で入ったね、お風呂。」
「んんっ……んぅ…そうですね…」
「……はぁ、日本。」
ため息を一つこぼしたフランスは、日本の顔を両手で包む。
「んっ…。…?フランスさん…?」
額にキスを一つ落とした後、日本の目の下の隈をなぞる。
「んっ…」
「…やっぱり隈がひどいね。ちゃんと寝なきゃ、体に悪いよ。」
「…寝てますよ」
「ちゃんと寝てたらこんな隈できないよ。いっつも夜遅くまで残業して、家に帰って来られない日もあるのに。」
「…それはっ…ごめんなさい…」
「謝らないの。日本は何も、悪くない。ただ、今はちゃんと休んでほしいの。」
「………はい……。」
「じゃあ、体洗ってお風呂から出たら2人で寝よ。」
「ん…わかりました…」
「僕が日本の体洗ってあげる。」
「…ありがとうございます……。」
瞼を擦りながらそう言う日本。
お風呂上がり
「ふぅー、気持ちよかったね、お風呂。」
「はい……。気持ちよかったです…。」
風呂上がり、棚にかけてある白いふわふわのタオルを日本の肩にかける。
フランスは自分の体を素早く拭き、部屋着を着ると、日本の体をタオルで優しく拭く。
「ん…ありがとうございます……ごめんなさい……。」
「だーかーら、謝らないの。」
「…はい…。」
日本の体が拭き終わり、フランスが日本を姫抱きしてリビングへと向かう。
そして、ソファに日本を横にならせ、フランスが日本に膝枕をしている状態になる。
「…んぅ…フランスさん…何から何までごめんなさい……。」
「いいよ、大丈夫。日本、昨日までずっと徹夜だったのに今日頑張って会社来てたでしょ。」
「だって…フランスさん…誕生日なのに会社に行ってらしたから…少しでも一緒にいたくて…」
「…気持ちは嬉しいけど、無理してまでくる必要はないからさ。そりゃ僕だって日本とできるだけ一緒にいたいよ、でも、日本に無理させてまでそんなことはしない。」
「…そうですか…お優しいんですね…」
「どうだろうね。僕が誰にでも優しくすると思うか?」
「…どうでしょう…でも、フランスさんはいつも優しくて、頼りになります。それに、誰かを傷つけることは絶対に……しま…せ…ん…」
膝枕が気持ち良いのか、安心できるのか。それとも、眠気に勝てなかったのか。
話している途中からだんだんと瞼が重くなり、目を閉じる日本。
そんな日本を見たフランスは、額なキスを落とした後に日本の頭を優しく撫でる。
「誰かを傷つけない……か。…誰かが傷ついて、君が悲しむ顔は見たくないんだよ。……本当は、僕と君だけの世界になってほしいけどね。」
そう呟き、日本を優しく抱きしめる。
「Je t’aime plus que tout.」
〜終〜
Je t’aime plus que tout.→何よりも君を愛している。(翻訳すると少し違うかもしれませんが許してください。)
ただただ頑張りすぎな日本さんを溺愛してるフランスさんを書きたかっただけです。
読んでくれた方ありがとうございます。