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虎冬





番外編





一虎side


千冬が頭を打つ3〜4週間前






一虎「…うーん」


今俺は、めっちゃ悩んでいる


何に悩んでるかって?

それは…千冬へのプレゼントだ!!

唐突に、なんか千冬に貢ぎたくなった


一虎「うーーん……この猫のセーターにするか?嫌でもこっちもな……」



悩んだ末に、ブレスレットにした

しかもちょっと高ぇやつ


一虎「喜べよ?」







一虎「…な、なぁ、千冬ッ」

千冬「んー?どうしました?」

一虎「…その……これ、あげる」

千冬「ん?一虎クンからプレゼントなんて、珍しいですね笑」

一虎「うっせッ」

千冬「わぁ、ブレスレット…しかも高そー」

一虎「…嬉しい?」

千冬「はい!嬉しいです」

一虎「あ、なら良かったわ」

千冬「なんか今度俺もあげますね!」

一虎「別に俺が貢ぎたかっただけだし?」











千冬side




昨日、なんと一虎クンがブレスレットをくれた

だから今日は一虎クンになんか食べさせようと思う


千冬「何がいいかな……」

クレープか?それともホットケーキ、フレンチトーストとかもいいな


一虎「なーにしてんの?」

千冬「うわぁ!?びっくりしたァ……なんでここに居るんですか、」

一虎「えー?だって、ここにたまたま来たら、千冬が居たんだもん」

千冬「そ、そうですか」


ふぅ、バレてない



一虎「それでさぁ、」



一虎「俺に何くれる予定だったの?」


うん、ソッコーでバレてた笑


千冬「…なんの事です?」

一虎「しらばっくれんなよ…」

もう、ここは観念するしかないのかッ


千冬「…ッその、一虎クンに……スイーツとか……作ろうかな……って」

一虎「……ッふはッ!」

千冬「ちょッ笑わないで下さい!!」

一虎「ごめんごめん、つい笑」

千冬「こんのッ」




そんなこんなで、しっかりとプレゼントは渡せた






























________________

番外編書いてみました!!次回はちゃんと本編書くので!楽しみにしてて下さい!いつもコメント、ありがとうございます

















































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