リク潰し。付き合ってないけど溺愛。どぞ。
『只今、戻りましたー。』
ポタポタ
「お帰りー。…ッ?!」
[おかえりぃー!っッッて!アキラ?!]
[ビッチョビチョじゃん!]
『御免なさい。タオル貸してくれますか?』
[いや、それは、いいんだけど…]
[ぅん。なんか…ねぇ。]
「うん。えっちぃ。」
『はぃ?』
「なんか…えろい。」
[うん。えろい。]
「おん、なんかえろい。」
『………何、考えてるんですか!///私、もうお風呂入ってきます!//// 』
ドタドタドタ
「あぁーぁ行っちゃったー。」
[ねぇ、アキラって意外とウブじゃない? ]
[それは思った。]
「かわいい。」
[意外だよなぁー!]
[アキラならもっと手慣れてそうなのになぁ。]
「かあいい。」
[あんたはそろそろ戻ってこい。]
ペチッ
「あだッ」
[で?セラはどう思うの?]
「何か、色々な初めてを奪ってる感じで嬉しいよ。」
[確かに。でも、アキラはどう思ってるんだろ。]
「俺らのことを?」
[そう。]
「友達?」
[世話を焼いてる同期とか?]
[うぅ〜ん。考えてても仕方ねぇし、ア キラに直接聞きに行こうぜ!]
ドタドタドタ
[あ!待って!]
タッタッタッ
「元気だなぁ。」
(走る。)
[アキラー!開けるぞー!]ガチャ
『ひゃッッ!!』
(しゃがんで大事な上下を腕で隠す)
「…えッッッろぉぉ…やッばぁッッ…」
[……破壊力えぐ。]
『…ッッ!何、開けてるんですか!変態!///』
「…凪ちゃんに言われるなら悪くない…」
[ごッッごめんなッッ!]
[ッッ…しつれーしましたー///]
「えろ。かわい。なにあれ。ずる。………」
ブツブツ
[やば。]
[しぬ。]
『すいません、あがりました。///』
[ぁっ!アキラッ!]
『……すいません。部屋行ってますね。』
[ぁ…]
「俺ら凪ちゃんに嫌われる様な事したかなぁ。」
[わかんねぇ。でも、なんか冷たかった。]
[ょし!今から嫌われない様に作戦を立てる!僕の部屋集合!]
[おぉー!]
「…わかった、」
タッタッタッ
部屋の四季凪は
『さっき、可愛い言われ過ぎて逃げて来ちゃいました…』
『私、皆さんに嫌われてませんかね…。』
『………もう、考え過ぎて頭パンクしそうです…』
『いぃや。今日はこの前、BARで貰ったお酒開けちゃいましょ。』
『ちょっと飲むだけなら…いいですよね…』
コメント
94件
リクエストありがとうございます!! 凪ちゃんの逃げる理由がぁぁあ…尊い セラ夫がwなんか…変態化してn やっぱり凪ちゃんは受け。そして意外と恥ずかしがりや…(個人的意見)
今までの話読ませていただきました!かわいいって言われて照れてるしっきーかわいいですね!