rdpn集

愛死て

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rd side

「死にたい｣

これは俺の彼女の口癖

なぜ死にたいのか聞いてもなにも答えてくれない

rd「ねぇなんでぺんちゃんは死にたいの？｣

pn「わからない、｣

「らっだぁは俺のこと愛してる？｣

rd「…うん、愛してるよ｣

pn「そっか、｣

またはぐらかされる、俺はぺんちゃんの恋人だからぺんちゃんが辛い時は半分こしたいのになにも教えてくれない

pn「……ん……て、…よ｣

rd「？なにか言った？｣

pn「なにもない、苦しい…｣

rd「おいで｣

pn「……｣

おいでって言うとちゃんときてくれるの可愛いな〜…

rd「ぺんちゃん、俺はぺんちゃんの恋人だから辛いことも全部半分こしたいんだ。だから俺に教えてくれる？｣

pn「半分こ…｣

rd「うん、半分こ｣

これで教えてくれるだろうか…

pn「じゃあ一緒に死の｣

rd「え…？｣

pn「半分こ…なんじゃないの？｣

rd「それは違うじゃん、なにが辛いのか教えてよ、なんでもしてあげるからさ｣

pn「……遊びに行きたい｣

rd「…教えてくれたらいいよ｣

pn「……｣

rd「教えてくれないんだね、ならいいよ。好きにしな｣

pn「ごめっ……｣

俺は部屋から出た

次の日ぺんちゃんと仲直りしようと思ってドアをノックした

rd「……あれ？寝てんのか｣

「ぺんちゃん入るよ〜…っ！？！｣

ドアを開けたら、可愛らしい恋人が首吊っていた

rd「ぺんちゃん……？｣

名前を呼んでも返事は無い

rd「ぺんちゃんおいで…｣

いつもきてくれるのに今日は来てくれない

なんで、なんで……？

rd「なんで、先に逝ったの｣

「教えてよ｣

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今回はみなさんに考察をしてもらいたいと思います！

なぜぺんちゃんは死にたがったのか、なんで死んだのか、ぺんちゃんはなんて言ったのか

色々と考察してもらいたいなって思いますー！

今回頑張ったから伸びてくれると嬉しいな