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めめside書いちゃう?書いちゃうよ?心の準備はいいね?(深夜テンションって怖い🥺)

物語はがちで書くから安心せぇ🫵🏻🫵🏻


どぉーぞぉー















ーー



🖤side



今まで生きてきて、 恋 と言うものを経験した事がない。



[目黒くん!好きです!]



「….ごめんなさい」



ありがたいことに告白されることもあるけど、全て断ってきた。

親にだって。


[そろそろ恋愛してみたら?]

[イケメンなんだから、選び放題だよ。]


って言われることもある。

けど、どうしてもそういう気分にはなれなかった。


「俺、誰も好きになった事ないんだよね。」


試しにメンバーに愚痴った。

今まで言ってこなかったから、みんなにビックリされたけど、みんなだから話せた。


否定はされず、「それもめめの人生だから。」って受け止めてくれた。


『めめ』


突然、メンバーの1人、翔太くんが声をかけてきた。

お風呂に入って居たから愚痴を言えなかったけど、丁度聞こえていたらしい。

「それ本当か?」って声を掛けてきたけど、嘘なんか言うわけないよね。


「本当だよ。」


嘘偽りなく、正直に答えた。


その事を伝えてから、翔太くんの様子が変わった。


『お、めめ襟足切った?』

「え、そう。よく気付いたね。」


『メイク変えたっしょ。』

「そうそう。微々たる差なのによくわかったね。」


『香水変えた?』

「あ、うん。新しく買ったんだ。」


俺の変化にはすぐ気付く。

今までは全然そんなこと無かったのに、急に声を掛けて来ては変化を当てる。

それも、よく見ないとわからない変化だ。


「はぁ….」


俺がドラマやバラエティ番組、ライブ練習などで忙しく、少し悩んでいた頃。


『どうした?』


誰にも聞こえないような声で、端っこで1度ため息をついただけなのに、翔太くんは気付いてくれた。

1回や2回ならたまたまかなとも思ったけど、毎回ため息をつくたびに気付くからそうでは無いと思う。


真摯に向き合って聞いてくれて、頼り甲斐がある。

普段こんな人がいないので、有難く相談させてもらってる。


『めめ、飯行かね?』

「いいよ。行こう。」


ご飯だって沢山行って、色々な話をして解散。

たまにお互いの家に行くけど、大体飲み直して寝落ちして次の日一緒に仕事へ行くことが多い。


いつしか、俺の生活の一部に翔太くんはいた。

ふとした時に翔太くんを思い出し、連絡を取り合う。


そんなある日、翔太くんが声をかけてきてくれた。


『そろそろ好きな人はできた?』


恋愛事情。

翔太くんは翔太くんなりに色々考えてくれたみたい。


でも、俺にはまだそういう人は見つからない。

そっくりそのままその事を伝えた。


『….そうか』


寂しそうな顔をしてくれた。


翔太くんはすごく優しい。

俺の事なのに、他人の事なのに自分の事のように沢山考えてくれる。


そんな人に惚れる人は沢山いるだろうな。


『….目黒』


突然、真っ直ぐな瞳で見つめられ、名前を呼ばれた。

本当に突然過ぎて、何が何だか分からないけど、とりあえず話を聞くことに。


話を聞いたら、『好きな人が出来た』との事。


少しびっくりしたけど、めでたいこと。

素直に応援することにする。


「そうなんだっ」

「おめでとう、応援してる。」


そう伝えたら、『おう』と蚊の鳴くような声で言った。


何かダメだったのかなと考えるけど、何も思いつかない。

ごめんね、翔太くん。



[ めめ大丈夫か?顔暗いぞ? ]



翔太くんになんて返せばよかったんだろうと反省していたら、グループの最年長、ふっかさんが来た。


[話聞くぞ]と言ってくれたので、お言葉に甘えて聞いてもらうことに。


「ふっかさん….」

「あの、恋の相談を受けたんだけど ーー 」


やんわりと伝えた。

「恋の相談を受けたけど、恋愛経験がない俺にはなんて返せばいいかがわからない」と。


ふっかさんも『そうか』と悩んでくれる。


いいグループだよね。


[まあ、 応援してる でよくない?]

[俺が恋愛相談受けることは無いからいい事言えないけど、]

[そいつがめめのこと好きじゃない限りはそれでいいだろ(わら]

[好きじゃなさそうだろ?それならいいんだよ。]


「翔太くんが….俺の事….」

「ないか。(笑」


[翔太かよ!(わら]


「あ。」


ちょっとしたハプニングはあったけど、とりあえず第三者の意見が貰えてよかった。


翔太くんに限って俺を好きになることは無いだろうし、あっていたんだろう。

また次翔太くんに会ったらかな。


そう割り切った。



[まあまあ、翔太の顔色は伺っとけよ(わら]

「え?」



最後に吐いたふっかさんの言葉が気になるけど、とりあえず今日は割り切って帰ることに。















ーー



下手すぎてごめんすぎる🥹

私の技量ではここまでだった….


めっちゃ暗い話だけどハピエンだから見守ってね🥺🫵🏻


ご飯食べ終わったあとに一気に書いたからめちゃめちゃ眠い😪

でも7時間きっちり寝たから眠れないんですよねぇ。

だからあと一本ぐらいは書く✍🏻

上げるかはわからん。時間的に無理かも?


ではでは、ばばい👋🏻

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