みなさん、前回のmmさん視点最後の所、あれ実は縦読みできます、見てない方はぜひ見てからで!
rimr視点
rimr「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
今襲いかかってくる。そう感じた。
でも、その化け物は襲いかかって来なかった。
ただ、にっこりと効果音のつくような笑みを浮かべていた。
rimr「な、なに…?」
ガチャッ
mm「rimrさん!!!」
mmさんの声がした。
振り向いた。
それが…
それのせいで…
こうなるなんて…
mtw「…?!」
mtw「r、rimrさん、うし…ろ…」
グチャッ
なに?
なんなの、この嫌な音は。
あの化け物の方を向けない。
なんで?
rir-「え…?」
hn「ri、mrさ…」
「ゴホッ!!」
ビチャビチャッ
液体がたれるおとがした。
自分では…
自分ではない他の誰かの。
rk「…ま、また、また攻撃が!!!」
「元の姿へ 正体を表わせ」
「世界最高峰」
「もう化かすな 妖狐」
シュゥゥゥゥ…
そう、iemnさん。iemnさんが守ってくれた。
その間にmmさんたちの方へ逃げた。
iemn視点
ギリギリだな、ほんと…
でも間に合ってよかった…。
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iemn「…!見えた!」
iemn「あれは……?!なんであれがここに…」
iemn「とりあえず止めないと…あれは死ぬ…!!」
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ゴホッ
ビチャビチャッ
……これは
お仕置き、だなぁ?
rk「…ま、また、また攻撃が!!!」
相手が口を開こうとした
だか遮るように俺が言葉を唱える。
「元の姿へ 正体を表わせ」
「世界最高峰」
「もう化かすな 妖狐」
シュゥゥゥゥ…
rimrさんは逃げてる…よし
久しぶりに暴れるか、家壊さない程度にしとかんと…
iemn「風雨早々」
??「グォォォォォ!!!」
______が突進してきた。だかそんなの遅い。
iemn「…あっ、もう入っちゃった?そこ、風雨早々の効果でさぁ…」
iemn「毒、入ってんで?」
??「っ、ガァァァァァ!!!」
iemn「雷雨早々」
この技たちは似ている。名前だけだけど、俺の得意技。
??「ウガァァァァァ!!!」
iemn「風雨早々・吹き飛ばす」
??「ヴヴヴヴヴヴゥゥゥゥ」
ビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…
強い風が吹き、飛ばされた。
iemn「全然おもしろくない、」
iemn「もっと楽しめるような戦い、いつ出来るのやら」
正直言えば、楽勝だった。
up「……すごい…」
Latte「やばい、やばいやばい、この人強すぎ!!」
mzr「こんな人が守ってくれるなんてありがたいですね!」
mm「あ、あ、ありがとう、ございます…!」
iemn「……mmさんこそ。」
mm「え?私?」
iemn「脳内で、いえもんさんたすけて、って。」
iemn「念のため他の人のもみたら案の定。」
iemn「mmさんもだけど確認できたのは他の人のおかげ。」
iemn「だからこちらこそありがとう。」
これは本音。この人たちに隠し事なんて不可能に近い。
rimr「…ありがとう、iemnさん…」
rimrさん…
iemn「rimrさん、大丈夫ですよ。もういません。」
rimr「?!…はい、わかりました…。」
iemn「ん”ーっ、お腹すいたなぁ…」
gnms「あ、もうみんな食べてますよ?」
iemn「そうなんですね…あ、俺の分って」
mzr「ありますよ!」
iemn「ありがとう御座います、早速取ってきます」
こうして、今日も平和に(?)1日の始まりが!
次回はまだ決まってない
じゃあのー
コメント
11件
すごぉい(*゚Д゚艸)
縦読み気づきませんでした...、 今回もめっちゃいい作品でした!、 投稿頻度早すぎませんか?w 次回も楽しみにしてます!
縦読み気付いてたけどいざ言われるとなんか、うん…言葉で表せれないわ