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今晩は 。
御久しぶり です ね 。
テスト期間 と 体調 不良 に より 、
投稿 が 疎か に なって 居ました 。
申し訳 有りません 。
注意 、
このストーリー では 、 自/殺 、
心/中 、 イ/ジ/メ 等 の
要素 が 含 まれます 。
それでは 、 詳しい 注意 喚起 は
前 の ストーリー の 最初 を
閲覧 願い ます 。
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🥞 目線 。
“ あの ” 一件 以来 、 冬弥 が オレ の
元へ 来る こと は 無くなった 。
それ と 同時 に 、 手紙 が オレ の 元 へ
来る ことも 無くなった 。
信じたくなかった 。
🥞『 学校 に 行って みるか 、 』
久しぶり に 学校 へ 行く と 母親 に 話す
と 酷く 驚かれた 。
そりゃ そうだ 、 今まで ずっと 部屋 に
引きこもって たん だから 。
そしたら 絵名 と 一緒 に 行くよう 言われた 。
めんどくせぇ 、 って 内心 思い つつ も
絵名 は 心配 して くれてた らしい 。
珍しく 、 文句 の 一言 も 言わず 、
着いて 来て くれた 。
けど 、 絵名 は 今 の 時間帯 じゃ 早い
為 、 送る だけ 送って 帰ってった 。
学校 に 着いて 、 下駄箱 を 見る と
何も 無かった 。
オレ の 靴 だけ 、 それ を 見て 、
オレ は 安心 と 恐怖 を 覚えた 。
教室 に 入る と みんな 心配 しながら
駆け寄ってきた 。
ほんと 、 優しい 奴らだ 。
… 、 オレ が 勝手 に 怖がってた だけ
かも な 、
冬弥 を 探そう と オレ は してみた 。
けど 、 冬弥 は 休んでる らしい 。
何も 起こらず 、 静か に 平凡 に オレ は
学校 を 過ごせた 。
家 に 帰る と 1つ の メッセージ が
届いた 。
冬弥 からだ 。
☕『 彰人 。 海 に 行こう 。 』
意味 分かんねぇ 。
けど 、 行かなきゃ 行けない 気がした 。
冬弥 と 会わなきゃ 、 って 、
きす なんて した 理由 を 聞かなきゃ 、
冬弥 と 待ち合わせ 場所 は
海だった 。
一緒 に 行こう じゃ なくて 、
海 で 会おう だった 。
まぁ 、 別に どっち でも 良いけど 。
オレ は 約束 の 日 、 遠い 海 へ と 行く 為
暫く 電車 に 揺られた 。
居心地 が 何だか 悪かった 。
否定 されてる みてぇで 。
オレ は 小さな 駅 で 降りた 。
幸い 周り に 人 は 居なかった 、 と
勝手 に 思ってる 。
暫く 歩く と 踏切 が あった 。
… … …
冬弥 の 気持ち は 気付いてた 。
冬弥 が イジメ を している って 、
気付いてた 。
ずっと 、 ずっと 前 から 。
気付かない ふり を してた 。
もう 、 良い かも しれ ない 。
踏切 が 降り 始めた 。
… おれ は そこ へ からだ を
なげ だした 。
… … 最後 に ふり かえった とき 、
青髪 が 見えた 気がする 。
必死 な 顔 で 、 オレ に 手を 伸ばして 、
何か 話してる 。
“ それ ” は オレ を 抱き締め て
一緒 に 踏切 へ 落ちた 。
『 君 は 友達 。 』
『 いや 、 大事 な “ 相棒 ” だ 。 』
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最後 、 何方 が 言ったん でしょうね ?
きっと ☕ 目線 を 見れば 分かる かと 。
いや 、 見ない でも 分かる 方 は 居る と
思い ます が 。
御要望 が 有れば 、 ☕ 目線 も お作り
します ので 、 是非 、
💬 、 ❤ 、 宜しく 御願い します 。
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