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第2話 → 【最低な奴】
いつの間にか寝ていたことに気がつく。
そーいえば今日から合宿だったな、と考え朝ごはんを食べる。いつもだいたい吐くためゼリーだけを食べてる。食堂とかに言ったら毎回黒尾さんとかに”ちゃんと食べないと動けなくなるよ”と言われている時は仕方なく食べている。
準備が終わり、家を出る。
集合場所に着くといつもより元気がない木兎さんがいた。
「 あかーし、 おはよ 」
とあまりにも不機嫌な木兎さんを見てびっくりしたが”おはようございます”とぺこっとしながらいつも通りにした。
みんなが着き、バスに乗る。今回の合宿は音駒でやるそうだ。確か今回は人数を少なめにしてやるそう。烏野、音駒、そして梟谷、だそう。
…月島と会いたくないな、と心の奥底にあっても冷静になり我慢する。
バスを降りて、音駒の人達に挨拶をする。そしたら、孤爪が”いつも赤葦が主将のやるやつまでやってるんでしょ、?…疲れたり、しないの?”と軽く心配してくれたが大丈夫だよ、と答えて部屋に案内してもらった。
1日目の合宿が終わり自主練が始まる。黒尾さんが月島を誘ってこちらに来た。そしたら木兎さんの表情が変わった。ぱあ、と目がキラキラしていた。…今までとは違う。……月島の事好きなんだな。改めて感じて悲しくなって吐きそうになった。今すぐにでも泣きたかった。
…自分でも思ったが俺は不調だったと思う。何ども黒尾さんにグロックで木兎さんのスパイクが捕まってしまった。
「 赤葦 !!トス低いしネット近い!! 」
「 … すみません。 」
と謝ることしか出来なかった。自主練はいつもより早めに終わった。…というか早めに終わらせた。一人で歩いていたら木兎さんと月島で仲良く話していた。…胸がきゅ、と苦しくなった。
………月島がいなければよかったのに、とぼそっと心の中でそういう。心の中だとしても俺はそんなことを思ってる時点でダメだ。
**“最低な奴だ”**と思った。
ただダメだと思ってても思ってしまう。
“月島なんか居なければよかったのに、_____”
前回♡や💬ほんとにありがとうございます♪
1日経たずに♡1000!?ほんとに感謝です😭
誤字などありましたら教えて欲しいです🙇🏻♀️🌷
後、この作品の背景変えたの気づきましたか?
なんか木葉くんが主人公になってますけど、…いいですよね?笑
♡や💬お願いします🍀*゜
コメント
4件
ピィィィイヤ🤗
こういうの最高っていうかなんか……最高っていうんですね☆(?)