テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
そして解散した後、俺は家に戻って来た
そしたら見知らぬ女がそこに誰かを待っているような、形で立っていた
女「ちょっと待ちなさい?」
佐島「何だ?」
女「佐島影斗君の行方不明の事件を担当する《華朱沙耶/はなあけさや》よ」
佐島「あんたが凄腕の刑事さん?何のようだ?」
華朱「あなたの親御さんから話は聞いてるわ、どうやら影斗くんは、あなたの家で行方不明になったそうね?」
佐島「あぁ、そうだけどなんか問題でもあるのか?」
華朱「あなたの家って単身用アパートよね?なのにあんな狭い空間でいきなり居なくなるかしら?」
佐島「さぁな?むしろ俺が知りたい」
華朱「それにあなた高校生よね?こんな遅くまで
どこ歩いてたの?」
佐島「どこを歩こうが俺の勝手だろ」
華朱「ずいぶんと喧嘩腰ね?」
刑事相手だとどうしても喧嘩腰になってしまう
佐島「俺は眠い」
華朱「もう少し話を」
佐島「俺は全部話した冬乃さんの話した通りだ」
華朱「あらあら…」
佐島「そもそも俺と話す暇あるなら捜査を始めたらどうだ?それとも何だ?凄腕の刑事ってのは肩書だけか?」
華朱「あら?なめられたものね…でもあなたの言う通りね」
そして華朱は、背中を向けて去って行った
俺は家に帰りシャワー浴びて
寝る準備をしてベッドへと身を投げ出す
そして意識は薄れて行き闇の中へ
次の日
俺は学園に行ってる最中に珍しくオカ研に入りながらもバレーをやってる人に話しかけられた
女の子「あの…佐島先輩?」
佐島「何だ?」
女の子「その…お姉ちゃんが迷惑かけてごめんなさい…」
佐島「お姉ちゃん?」
女の子「あー…3年生の「初音しおん」の事です」
佐島「あー…別に気にしてない」
女の子「なら…良いですけど」
佐島「つーか…誰だお前?」
女の子「あ!申し遅れました!《初音美咲》です!」
佐島「美咲?」
美咲「はい!それでは!」
美咲は、走り去って行った
雨野「おやおや〜?」
雨野はニヤニヤしながら見てくる
雨野「お似合いだね」
佐島「っ!!」
雨野「ぐほっ…」
雨野の顔面にパンチをお見舞いした
佐島「それよりも明日対決をするんだから少しは備えろ」
雨野の「ひっ?!」
放課後
丸岡「おい」
佐島「何だ?またお前…俺達はすごく忙しいんだ」
丸岡「俺は今日は問答無用で行くからな!!」
丸岡は、走って行ってしまった
佐島「お、おい!!」
雨野「世話の焼けるやつだ!!」
そして急いで用意をして白音には、時間通り来てくれと連絡して俺と雨野は、丸岡を追いかけた
そして丸岡を捕まえて後からやってきた白音に面倒を見てもらった
白音「もぉー!めっ!」
丸岡「でも…助けになりたかったんだもん!!」
雨野「亜久っち…見てはいけないよ…」
佐島「あー…見てはならなそうだな…俺達は空気を読んでいくぞ」
雨野「うん…」
そして捜査に入った
佐島「よし、昨日行った建物の近くを探るぞ」
雨野「他はいつも歩いてるところだし何も無さそうだね」
そして昨日調査をしてた場所を調べた
そして棚を調べていたら
佐島「なんだこれ…?」
そこには、ロボットのおもちゃが落ちていた
佐島「何かに使えるかもしれない…」
それを手に取った時だった
佐島「っ?!」
少年「何するの?!やめてよ!!」
いじめっ子「うるさい!殺してやる!!」
少年「う、うわぁぁぁ!!」
ぐちゃくしゃ
佐島「な、なんだ!!」
突然生々しい物が頭に浮かんできた
雨野「どうしたんだ亜久っち!!」
佐島「はぁはぁ…な、何でもない…」
雨野「……」
佐島「(なんだ今のは…)」
雨野に話した
雨野「もしかしたらそれは…能力なのかもね」
佐島「能力?」
雨野「君には人間離れした才能が多い」
二人で話してるその時だった
男の声「うわぁぁぁ?!」
佐島「なんだ?!」
雨野「見に行ってみよう!!」
そして声の聞こえた方へ向かうと
警備員「はなせ…お、おれは…いじめっ…こじ、ひぃ!」
機械の眼太郎「ぼぐ゛の゛め゛かえぜー!」
佐島「僕の目返せ?」
眼太郎は、必死に叫んでいる
雨野「ひぃ?!!」
ぐちゃくしゃ
ぐっちゃーぐしゃ
そして警備員は、ドリルでえぐられ眼をくり抜かれた
雨野「っ?!」
佐島「逃げるぞ!! 」
逃げようとした時
雨野「亜久っち!」
佐島「っ?!」
眼太郎のドリルが頬をかすった
佐島「くっ…」
そしてあまりの強さに驚いてライトを茂みへ投げてしまった
佐島「しまった!!」
しかしここから動けない
雨野「ライトは僕に任せて!!」
雨野は、ライトを探しに行った
佐島「……」
眼太郎「ぼぉ゛くを!い゛じめ゛る゛な゛!」
佐島「(そうだ!さっきのロボットを渡せば!)」
そしてロボットを渡す
眼太郎「……」
眼太郎は、その場に留まる
その時
バンバンバン
雨野が改造銃をぶっ放した
佐島「よし!」
雨野「逃げるよ!!」
そしてその日は店の前であったことを話
その場で解散した
そして家に帰りシャワーを浴びて寝る準備をして寝ようとした時だった
うぃぃぃん
佐島「何だ?」
ベランダのカーテンを開けると窓の前に眼太郎が突っ立って居た
佐島「なんだと!!」
眼太郎「お゛ま゛え゛ゆ゛る゛さな゛い゛」
顔無し女の時は追い返せたんだこいつだって追い返せる
佐島「(さぁどうする?)」
眼太郎「ゆ゛る゛さ゛な゛い゛」
佐島「よし…」
俺は腹に力を入れ絶叫した
佐島「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
そしたら
近所「うるさいぞ!!!」
近所2「何事だ!!」
眼太郎は、静かにその場から姿を消した
ピンポン
佐島「寝れないし…ちょうどいいか…」
俺は苦情に来た奴らに適当に相手をしていた
そんなこんなでようやく眠くなり
ベッドで寝た
そしてようやく眠りは深くなり闇の中へと意識は消えていく
コメント
7件
更新、読ませていただきました! 今回も不気味さと熱さのバランスが絶妙ですね。華朱刑事の登場で事件の謎がぐっと深まった印象です。あの口調のキレ、かっこよかったです。そして眼太郎…「僕の目返せ」にゾッとしました。少年の叫び声がフラッシュバックするシーン、心臓に来ましたね。 雨野先輩の軽口にパンチが入る流れ、好きです。シリアスの中に差し込む笑いが効いてます。次はついに眼太郎との対決でしょうか…? 白音ちゃんの行く末も気になります。引き続き楽しみにしています🌷