「とある世界で異形は夢を見るか」
⚠Country humans
⚠ホラー注意
⚠旧国あり
⚠政治的意図無し
⚠戦争賛美無し
⚠死ネタあり
⚠グロ注意
⚠低クオ注意
⚠⚠異形化注意⚠⚠
第一章
化けの皮
日本宅、リビングにて
日本「怖いですね、、あのにゃぽんがもし、、にゃぽんに化けた何かだとしたら…」
日帝「…あまり気は乗らないが…別の国に相談しに行くのはどうだ?」
空「さんせー!」
海「まぁ…陸と空が言うなら」
江戸「私はここに残る」
日本「え!?父様ッッ!?」
江戸「もし…”にゃぽんに化けた誰か”が、この家の”秘密”を知ってしまえば……私は、、」
日帝「父上……」
空「やだやだッ!!父さんも一緒に着いてきてよッ!!!」
海「……父上がいいなら、いいんじゃないか。これは、父上の判断だ。」
空「ッ…」
江戸「ということだ、空。私は大丈夫だから、安心してくれ。この家は任せろ」
空「ぅ゙…うん」
日本「では…行きましょう」
日帝「嗚呼」
イギリス宅
ピンポーン
ガチャ
イギリス「日本家の皆さんじゃないですか、どうしてここに?」
日本「それは後で話します、、」
イギリス「…?」
イギリス「とにかく、上がってください」
日本「…はい」
日帝(絶対ここに…)
海(あいつがいる……)
空「お邪魔しまーす!!」
イギリス「何かあったんですか?相談ならいくらでも聞きますよ?」
日本「それが…」
イギリス「なるほど……貴方達”も”でしたか……」
日帝「…”も”?」
イギリス「カナダの様子がおかしかったんですよ、、、」
海「どんな風にだ?」
イギリス「いつもなら、彼は朝起きた途端にアメリカの部屋に向かうのですが」
空「ふむふむ」
イギリス「今日はアメリカの部屋ではなく、真っ先に外へ行ったのです」
イギリス「そして20分ほど後に、彼は帰ってきました 」
日本(何が目的で外へ…)
イギリス「彼は斧を持っていました」
イギリス「…血まみれの。」
空「え…?」
海「は、、?」
日本「冗談ですよね、、?流石に無理が…」
イギリス「本当です」
日帝「…誰かを殺したのか、それとも誰かに傷付けられたのか…」
イギリス「そこまでは分かりません。ただ…………」
カナダ?「おとーさん」
イギリス「…ぇ、、、?カナダ…?」
カナダ?「僕の話しテたケド、どうしたノ?」
日本(ッ!?)
日帝(こいつ…只者じゃない…!!)
カナダ?「ふフフㇷ」
海(なんだこの気配…!!!)
空(ちょ、空気重……ッ!)
カナダ?「オリじナ゙ルを殺セ」
イギリス「カナダ…?ハロウィンはまだ先ですよ……?苦笑」
ぐしゃっ
イギリス「え………?」
日本(イギリスさんの腕が…腕が………!!!!)
イギリス「痛っ゙っ゙っ゙…!?」
カナダ?「ぉ父さ”ンㇵ脆ィネ゙」
カナダ?「ソれデも世界丿中心ナ゙ノ?」
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