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・青/鬼実氵兄者×某名探偵のクロスオーバーです。

・これは実況者様の名前を借りた二次創作です。本人様とは関係ありません。

・荒らし、パクりなどはおやめください。

・キャラ崩壊注意です。

・能力ありです。

・前回の設定をご覧になってから、ご視聴ください。


今回はプロローグとなっています。


追加で念話の能力を付け足しました。(「」←通常の会話『』←念話)


それでは、どうぞ。

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rd視点

「ひッ、人が死んで……」

「キャァァァァァァァァァ‼︎!」

「みんな!!その場から動かないで!!」


…なんでこうなった?俺運営と町歩いてただけなんだけど…外出て早々死体見るとか…うーわ…まぁ死体慣れ(?)してるからいいけれども。


________________________________________

数日前


「なんかさー、旅行行きたくね?」

「…は?急すぎやろ」

「だって俺らが書類であたふたしてる時に、ら民が外交とかで遠くに行ってると思うとさ〜…」

「そう、なんか…?」

「そういうもんだよ!」


それに旅行って楽しいから!!()


「ラダオ君、マダ仕事終わってナイデショ。」

「ゥ……まぁまぁ!偶には仕事を忘れて行きたいじゃん?」

「まぁ確かにね〜。僕ら最近外出してないし。」

「だよなぁ!?」

「…きょーさん、短期間ならいいんじゃない?」

「レウさんまで……はぁ〜…。もう何言っても無駄そうやなぁ…」

「そーだそーだ〜、諦めろ〜〜」

「マジでイラつくなコイツ…まぁええわ。許可する。」

「やったぁぁぁぁぁ!!」

「うるっさ…静かにしろお前…」

「…イクノハイイケドサ、身分証明書とかドウスルノ?」

「あー…ら民に頑張ってもらうしかないね」

「じゃあ出発は3日後くらいでいいかな?」

「俺は平気」

「俺も」

「その日ハチョウドアイテル」

「僕も平気だよ〜」

「じゃあ3日後までに準備終わらせといてね!」

「「「「はーい」」」」


________________________________________

現在


なんで旅行来て早々俺は事件に遭ってるんだ…何?そんな運悪い?しかもなんか子供がうろちょろしてるし…一応目の前で人死んでるんだけどなぁ(遠い目)


「ねぇ、お兄さん!」


あ、呼ばれた。


「どしたの?」

「怪しい動きしてる人とか見なかった?」


怪しい動き…?この子供は何をしたいんだ?


「特に見てないよ〜」

「そっか…ありがと!!」


え、ほんとに何しに来たの?えぇ???


「ねぇお兄さん!」


あ、レウさんにも聞きに行ってる…

探偵ごっこ?

最近の子供は物騒な事するねぇ…


『らっだぁ、なんこのガキ。』

『知らん…俺に聞くなよ』

『ちょこまかと動くからイラつくんやけど』

『…子供には手上げないでね?』

『いや流石に子供にはしねぇわ』


暇だなぁ…適当に座ってればいいのかな?


_______________________________________

数分後(rd達は偽名を名乗ってます)

「わかりましたぞ警部殿ぉ!」

「なっ、本当か!」


え、急に大声で何?ビビるんだけど。


「えぇ。犯人は……あなたです、楽山 大吾さん!」

「……へ?」


え、ちょ、どゆこと??????俺日本じゃ人殺して無いんですけど???


「貴方は被害者の隣に居た。それで他の人からの証言では手元が見えてなかったそうですねぇ。…それってつまり、貴方が被害者を刺殺したという事ですよね?」


いや推理下手ァ…それ隣に居れば誰でも殺せるじゃーん…。あと普通血塗れになるはずだけど。


「…その他に僕が殺したという根拠は?」

「えっ…えっと…」


あ、無いんだ。えぇ〜…


「多少の根拠だけで決め付けないでください。…後、僕は被害者と面識無いって言いましたよね?流石に見知らぬ人を殺す趣味は無いので。それと…返り血はどうなるんですか?人を刺した時は少なからず犯人に血が付く筈です。」

「う……で、でも、返り血は服を変えれば…!」

「僕はそんな早くに着替えられません。それに、凶器は見つかったんでしょう?指紋が付くはずじゃないですか。」

「ぐ………」

「先ほどの推理では、近くに居る人全員が殺せる事になりますよ?他の方でも近くに居た人は多いでしょう?」

「…ッそうですね…失礼しました…」


あ〜〜やっと終わった……この人しつこいな…


『おま…めちゃくそ言うやんwww』

『言ってやったぜ』( ¯ ꒳¯)ドヤァァァ

『にしてもあのおっさん、綺麗なガバ推理やったなぁw』

『ちゃんと考えてから発言して欲しいよね…』

_______________________________________

さらに数分後


あ〜、マジで暇。何してようかなぁ〜

ん…?さっきの子供、なんか構えてね?しかも今一瞬光ったし…もしかして、針?で、その構える先にはさっきのおっさん…待て待て待て‼︎その針でおっさんシメるつもり!?やっっべぇ…

tp:tp先:子供の後ろ


「子供がそんな物騒な物もっちゃ駄目だぞ〜」

「……なんのこと?」

「その時計、何か針仕込んであるでしょ。」(小声)

「!!」


はい図星ぃ〜〜


「それこそ凶器じゃん…とりあえず、その針は絶対に人に向けないように、ね?(圧)」

「…はーい」

あっぶねぇな…普通に死ぬでしょ…

『ナンデtpツカッタノ』

『子供がさっきのおっさんを針でシメようとしてたから止めに行ったんですーー』

『シメサセレバヨカッタジャン、別にオレラガお世話ニナッタワケジャナインダシ』

『おまっ…日本は法律で色々厳しいんだからな?』

『オレナラ問答無用デ殺ス』

『ぽまえ…』

『ソンナ言うナラサ、ラダオクンが推理スレバ?』

『えぇ〜………。…確かに…!!』

『ユケ、ラダオ!』

『俺はポ○モンじゃねぇ!!』

________________________________________推理後

「そうよ……全部あの女が悪いのよ!!!私の好きな人を聞いてきて…わざと寝取るような事するから‼︎!」

「___さん落ち着いてください!」

「ここで捕まるならせめて…道連れにしてやる‼︎!」

(ナイフを出してrdの方に来る。)


うわ何か来た。や〜ん俺ってそんな人気?()まぁいいや、早く落とそう。


[青鬼変化](不可視)

「あぁぁぁぁ!!!」(走ってくる)

「はーい捕まりましょう…ね!!!」(ナイフを掴む)

「!?」


…ッ痛え〜〜…流石にナイフを素手で触るのは不味かったか〜…まぁ、血さえ隠せれば平気…。


「失礼しますよ〜」(背負い投げ)


はいひろし確保〜。


「終わりましたよ。」

「…( ゚д゚)ハッ!か、確保~~!!!」


あー、疲れた…


『どりみー、コマンド。』

『オケ』


[世界管理]《/effect @radaokun regeneration 100 255 true》


『おー、治ってる〜』

『治ってる〜じゃないねんお前!何処に素手でナイフ掴む奴がおるか!!!』

『ここに居るけど』

『馬鹿かお前は!!!血見られたら色んな意味で終わるんやぞ!?』

『あー、うん…』

『ったく…自分の身体は大切にしろよ…』


そうなんだよね〜…

能力 青鬼変化使ってる間は__



血が青色になるんだ。




________________________________________

解決後

「ねぇ、お兄さん。」


またこの子供か…


「今度はどうしたの?」

「お兄さん達は何処から来たの?」


面倒すぎだろこの子供…


「君はわからないと思うけど、少し大きな国だよ。」

「それって、ロシアとか、中国とか?」

「そんな有名な場所じゃないよ〜…でも、大きさは同じくらいかな〜」

「そ、そうなんだ…ありがと!」


これで素直に引いてくれるといいんだけどなぁ…。









この事件が元で、米花町に大波乱が起こるとは、誰も知らなかった…。



『次回 な ん で こ う な っ た 』

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