コメント
2件
可愛いが爆発してる〜!!✨ 表現の仕方もめっちゃ最高……
剣持刀也がハグされるだけ
※Vtuber様の名前を借りておりますが御本人様等には一切関係ございません。
・完全に妄想
・ある方の小説を参考にさせて頂いております。迷惑になる行為はお辞め下さい。
・展開など、不自然な所があると思いますが暖かい目で見守って下さると幸いです
・今回は不破視点
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最年少の、1番先輩
剣持刀也はそんな矛盾した位置にいる高校生だ。
そして高校生とは思えないほど多彩で、語彙力、トークセンス、歌、経験、個性、全てに長けている。
でもだからと言って、大人びているからと言って無理しても良いと言うことにはならない、
だって、子供だから。
「もちさん、調子どう?」
ろふまお塾の収録中、熱を出しソファーに横たわっている剣持刀也。
「んん…..、もう大丈夫です、….」
「大丈夫やないやろ、顔まだ赤いし、熱いし、」
「…………..、ごめん……なさ、」
「…..ん~ん、ごめんな、ちょっと怖かったな。」
「……..、ッ、ぐすっ、…..」
まずい、泣かせてしまったか。
「大丈夫、ごめんなもちさん、」
「はッ、…..ひっ、ッ、グスッ、」
これしたらもちさんに怒られるかな……いや、流石に怒られんやろ、仕方ないしな
ギュッ…..
「はぇッ、…..?」
「休んでええねんで、むしろ休んで欲しい、」
そう言って俺はもちさんの頭を撫でる。
「ん…..、んぁッ、……..んへへッ、」
やっぱもちさんの笑い方可愛いわ。
本人には言わんほうが良いんやろうけど。
もちさんが泣き止んだ、安心してくれたのかな。
俺はもちさんの背中に回した腕を離そうとする。
「ぁッ、……や、やだ、」
「え、」
「も、もっとして欲しい…..」
ほんと、可愛い
「お望み通りに、」
ぎゅっ
この気持ちはそっと胸に隠しておこう。