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くろのわの部屋
kne「物騒なことになっちゃったね〜」
kzh「ま、どうにか出れるしょ。」
kne「僕達ってここに来る前何してたっけ?」
kzh「そーれが思い出せないんだよなあ。配信でもしてたんじゃね?」
kne「窓もないし時間帯もわかんないよ。時計すらもないとかやばすぎ。」
kzh「まあまあ、意外と歯ブラシとか風呂とか色々あるし何もなしに過ごせるでしょ。」
kne (なんもなし…ね。ほんとにそうなるかな)
kne「うん。そうだね。」
kne「そろそろ寝よっか。」
kzh「ねみー!!」
kzh「みんなで出れるといいな。」
kzh「もし出れたらこの話配信で言ってもいいと思う?」
kne「んーwいいんじゃない?w僕も話そうかなー」
kzh「なかなかない体験だよなあ!」
kne(そんなに目を光らせて言わないでよ。)
kne(ここの部屋来るまで少し回ったけどどこにも出口なんてない。まずドアがない。部屋を行き来するドアだけ。きっとこれは)
kne(全員○ぬんだ。ころしあいがなくても餓死して結局○ぬ。)
kne(ここに来た僕たちには未来なんてない。)
kne「kzh、おやすみ。」
kzh「ういー、」
kne(○ぬの…こわいかも。)