続きだよー!!!!
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そして破られた壁の中から物凄い形相のゾムが出てきた。
シャオ「ゾ…ゾム……??」
ゾム「グルルルルルル…」
もはや正気を失っているゾムは獣のような唸り声を発していた。
ロボロ「ゾム……お前…休んでたんちゃうんか………」
アカン…今のゾムに刺激を与えんな…!与えでもしたら、、
ゾム「がぁぁぁ゛!」
ロボロ「ぐ……ぁ…」
ゾムがロボロの首を絞め始めた
シャオ「ロボロ!!おい!ゾム、辞めろよ!!」
流石に止めなければ…!ロボロが危ない、
ショッピ「待って下さいシャオさん!」
行こうとするシャオロンの手をショッピが掴む
シャオ「なんやショッピ君!ほっとけって言うんか!?」
ショッピ「今のゾムさんには何言っても、やっても無駄ですよ…!先生達を待った方が良いです…!」
もう電話しておきましたとショッピが言う。だが…
シャオ「間に合うわけ無いやん!先生達が付く前にロボロが死んでまう!!」
そしてショッピ君の手を振り払い行こうとすると、
ショッピ「シャオさん!ロボロさんなら大丈夫ですから!!」
一瞬言葉の意味が分からなかった。ロボロなら大丈夫、?どういうことだ…?
すると、ロボロとゾムの方から鈍い音が聞こえてきた。
ロボロ「離……せッ!」
ゾム「ぐぁッッ…、」
ロボロがゾムの顎目掛けて蹴りを放ったのだ。
とても強かったのかゾムがロボロを離し痛みにもがいている。
ロボロ「ゲホッ……ゴホッ…」
だが、ロボロも動けないのかその場でうずくまり咳をしている。
シャオ「ショッピ君…大先生…!今のうちに…3人を助けんで…!」
ショッピ「……今なら…大丈夫やと思います、」
ウツ「えぇ…今まで一生懸命生気を消しとったのに…」
そう我が儘を言う大先生を引きずって3人の方へ行く、
シャオ「トントン、、大丈夫かッ…?」
トントン「…………、」
トントンは気を失っているようだった、幸いゾムは未だに痛みに苦しんでいる、
ショッピ「チーノ、生きてるか、?」
チーノ「ショッピ、、ゾムさんは……?」
ショッピ「ゾムさんはロボロさんに顎蹴り食らってもがいとる、やから今の内やねん、」
ウツ「ロボロ、!大丈夫か?」
ロボロ「大先生…ゲホッ、俺は大丈夫…や、ゴホッ…、、」
ウツ「嘘つけ、w咳めっちゃしてるやん、ほら、肩掴まって、」
ロボロ「おぉ…ありがとうな…ゲホッ、」
二人とも救出に成功したみたいやな、後は俺だけやけど……
トントン重すぎる!!
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めっちゃ中途半端な所で終わりましたが、これで二話目は終わりです!!
次回もお楽しみにー!!!!
コメント
6件
トントン重すぎるwww
続き楽しみです