犬亥「ひゃくごじゅうまん … ?」
咄嗟に出た声だった。
梨香「パパ! どうしたの ?」
犬亥「ううん , なんでもないよ」
まて … 。
前にATMに入れたのは50万だけ … 。
100万 …? 俺はそんな大金入れてない 。誰かから送られたのか… ? いや 、 そんなこと言われてないし…むしろ教えてない。
そんなことを考えていた時,
梨香「お腹空いた ~ ! ごはん食べたぁい !」
犬亥「じゃあ 家に帰って食べよっか 。」
梨香「うん !」
1度考えるのをやめた。
車を停めて家にはいろうとした時ポストに目がいった。
犬亥「 ん ?」
ポストが少し空いていた。
中には手紙が入っていた。
犬亥「… ? 手紙 ?」
梨香にご飯を作ってから手紙を読んでみることにした。
100万円は家庭に使え 。
お前の命は俺の 命 だから。
また卑怯なことに使うなよ .
だいたい予想が着いた。
俺を殺さなかっただけでいい奴なのにさ 。
犬亥「はは … , 笑 どれだけ頭を上げれなくするんだよ … 」
少しの間 … 世話になるかもな 。
その時はよろしくな
久我虎徹。
コメント
2件
パ( ᐛ👐)パァ いや、、まじで、、久我奥さんになれよ