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大介side

あれから土日を挟んで次の月曜日

〇〇先輩に呼び出された


何となく予想はついてた

朝の雰囲気でこの前と何かが違うってこと


〇「ごめんね、佐久間くんの想いは」

「嬉しかったけど、受け取れない、、」

大「……岩本先輩ですか?」

〇「……うん、」


そう言って恥ずかしそうに笑う貴方は

俺に見せたことがないくらい

綺麗だった



大「……悔しいっすけど、でも」

「これからも御指導よろしくお願いします」

「〇〇先輩の自慢できる後輩になります!」

〇「んふ、いい心意気!笑」


俺の初恋はあえなく玉砕したけれど

先輩が笑顔なら

それでもいいと思えるくらいに

大人になっていた


大「…俺のアピールの出番はなしかぁ、笑」


幸せになってね、先輩


 

 

next……

あべべにほーこくっ☺️

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