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『ご本人様とは一切関係ありません』
『ご本人様への迷惑行為もお止め下さい』
腐要素、カップリング要素を含みます。
※R指定無し
キャラ崩壊・話し方崩壊 注意
zmemです。(軍パロ)
地雷の方、読みたくない方、 苦手な方は
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それでも良い方だけどうぞ
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〔em視点〕
??「eーーーmーーーーーr!!!!」
外から大声でそう呼ばれ、吃驚しながらも窓を開けて顔を出す。
em「……は、はい…?なんでしょう、zmさん…。」
zm「お、居った。おい!ちょっとこっち来い!」
em「え、えぇ…?」
いきなり呼ばれてなんの用かと思いzmさんの所に行く。
em「…んで、急に呼び出してなんですか。」
zm「まあまあ、んなカッカせんと、着いてきぃや。」
em「別にカッカはしてませんけど…。」
zmさんについて行くと、向かった先は温室だった。
em「新しい植物でも買ったんですか?」
zm「んー、まぁ、そんなとこ。」
不思議に思いながらも、私は扉を開けて中に入る。
em「…うわぁ……!」
目に飛び込んできた光景は、雨が上がった後の様な綺麗な景色だった。今まで緑一色だった温室の中が、色とりどりに染まっていた。そこには沢山の蝶もヒラヒラと飛んでいる。
私が近づくと、蝶もこちらに近づき、私の周りをパタパタと舞う。
em「わ、ふふっ、とっても綺麗ですね!」
zm「気に入ってくれたか?」
em「はい!ありがとうございます!」
私は緑一色でも構わなかったのだが、色とりどりになった景色を見ると今まで以上にワクワクが増す。これからこのお花達のお世話をするのが楽しみだ。そして、来年も綺麗に咲き誇る花と、元気に飛び回る蝶達をまたzmさんと一緒に見たいなと思う。
em「これからまたお世話が楽しみになりますわ。本当にありがとう。」
zm「いや、いつもここの世話はemさんに任せっきりやったからな。これからは俺も手伝うで!蝶の世話も増やしたしな。」
em「え、いいんですか?」
zm「おぅ!俺もこの景色を見たら世話したなってきたw」
em「…楽しみがまた一つ増えましたね。」
人差し指に止まって蝶に小声でそう話かける。蝶はそれを聞いてからヒラヒラと花の方へ飛んでいってしまった。