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神様と悪魔

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神様と悪魔

3 - 第3話

♥

5

2021年11月14日

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何が出来たと思う?

今度は暖かい風が出来たんだよ。人間はその風を浴びると気持ちよさそうに微笑んだそれを見た神は自然と涙が零れていた。その涙は雨になった。ただし、普通の雨じゃない、その雨は太陽がキラキラとしているときに降ったのだ。太陽が雲で隠されることもなく、降った。その雨は太陽に照らされ、綺麗だった。


その頃悪魔は仕事に、追われていた。急に増えた仕事、それは死んだ人間達の魂の移動だ。この時サタンは気づいたことがあった。それは、人間の魂は悪魔のご飯であるということそして、同時に魂を悪魔に食べられた人間は転生過去の自分のことは忘れ、新しい人生を歩んでいるということ。そこでようやくサタンは自分が悪魔にされた本当の理由がわかった。神は、サタンを信用しているからこそこの仕事をやらせたんだと思う。悪い魂は反省するまで転生はさせず、良い魂を優先的に転生させるというこの仕事を。言わなくてもわかったサタンは神が思っていた通りの逸材だと思う。 それからサタンは神を観察するようになった。神が涙を流しているのを見ると自然と怒りが込み上げてきた。その、怒りは地球に雷を落とした。ときには嵐になり、台風になったりもした。サタンは神が泣いてるのが嫌だった。だから人間はあまり好きではなかった。だが、神が愛した人間を嫌うことはなかった。


こんなストーリーだったらいいよね(๑⃙⃘´罒`๑⃙⃘)

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