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あらすじ
前回を見直してね⭐
2章
一歩ずつ
頬を撫でるような風がふく
主人公「はぁはぁ」
再び焼き付いたあの光景
もう忘れられない痛み
主人公(夢じゃなかった)
主人公(現実だったんだ)
夢ではない事を再確認して次の行動を考える
森の中に突然爆発音が響きだす
主人公(覚えている…)
主人公(確か反対の方向に走り出し)
主人公(その後大きな城が見えて…)
主人公(思い出したくはないな)
主人公(今度は爆発の方へ行ってみよう)
その行動は本当にあっているのか
間違ってはいないか
そんな考えが頭をよぎる
しかしさっきよりは酷くないことを信じて進みだす
主人公(たしかここらへんだよな?)
爆発がした所に一人の少女が倒れ込んでいた
その少女は赤いリボンの様なものを身に付けまだ幼いと感じる
主人公「ねっねえ君」
主人公「だいじょぶかい?」
そう目の前の少女に尋ねる
しかし帰ってきた答えは…
痛みだった
主人公を大きく吹き飛ばしたのだった
主人公「いったぁ!」
その少女は立ち上がり動けなくなってしまった主人公に
一歩
また一歩
ゆっくりと
しかし着実に
主人公「やっやめろよ!」
どこか異質な少女に意志疎通を図る
しかし答えは返ってこなかった
やがて目の前に少女が来て
そして
少女「いただきます」
主人公「は?」
目の前に広がる血だらけの少女
遅れて鋭い痛みがやってくる
主人公「っっっ!?」
言葉にならない声を上げる
視線を右腕に下ろす
しかし目に写るのは血溜まりしかなかった
そう
腕が無いのである
主人公「な…んで」
主人公「腕が」
少女の言葉の意味に気付いた
しかしもう遅かったのである
少女は満足そうに笑みを溢す
少女「お兄さん美味しいね!」
少女は食べ進む
目には次々と無くなっていく自分の体と
少女の不気味な笑みが広がる
そして
そして…
頬を撫でるような風がふく
主人公「はぁはぁ」
主人公(一体なんなんだよ此処は)
三度目の死
主人公(とにかく此処も危険だ)
主人公(早く逃げなきゃ!)
そうして今度は直ぐに駆け出す
まだ行ってない方角へ
主人公(看板?)
何でも屋
この先真っ直ぐ
と書かれている看板を見つけた
主人公(助けてくれるかもしれない!)
希望を見いだし少し早歩きで進み始めた
少し立って怪しい雰囲気の森にたどり着いた
主人公(さっきの森と雰囲気が違う?)
その森は異質でなにかを纏っていた
主人公(とにかく進もう!)
森に足を踏み入れて少しして
主人公(少し目が霞む?)
さらに進む
だんだんと森が纏っている何かが色濃くなり
主人公「ゴホッゴホッ」
主人公(咳が…止まらない!?)
咳が止まらなくなり息を吸うことさえ困難になり始める
主人公「がはぁ!?」
主人公(これは…血!?)
吐血も止まらなくなりその場に倒れ込む
主人公(くっ…くるしい)
主人公「だっだれか」
主人公「たすけっ」
当然一人ひとりいない森の中
だんだん目が見えなくなり
体ももう動かなくなる
こんな所に入るべきではなかったと悔やむ
しかしもう遅い
主人公(次は絶対に助かってみせ…)
意識を手放す
次は助かる
そう希望を持ったまま…
?「おい」
?「おーい?」
?「おきるんだぜっ!」
主人公「うわぁぁぁぁぁ!?」
主人公(森…じゃない!?)
?「やーっとおきた」
?「魔法の森に対策無しで入るとか死ぬ気なのか?」
主人公「魔法の…森?」
?「そんなのもしらないのか?」
目の前に写る金髪の魔女の様な格好をした人
はそう告げる
主人公「あっあの」
主人公「ありがとう…ございます」
?「良いんだぜ」
?「次からは気を付けるんだぞ」
主人公「名前を聞いても?」
?「私の名前?」
?「私は普通の魔法使い」
魔理沙 「霧雨魔理沙様だぜっ!」
主人公「魔法…使い?」
魔理沙「何にも不思議なことじゃないだろ?」
主人公「いきなりで申し訳ないんですが」
主人公「一つ相談に乗ってくれませんか?」
勇気を出してそう言葉を発した
この世界で生き抜くために…
ここまで読んでくれてありがとうございました
そろそろ主人公の名前を決めたいなー…
なんて
こんなお話がいいよーとか
これおもしろそーとか
コメントお願いします
ありがとうございました
如月零華
12
カメ吉
610
カメ吉
643
書き人
10
コメント
2件
うるせぇぇ!?
読み終えました!ループもの特有の「死んでやり直す」感がしっかり出てて、一気に引き込まれましたね。三度目の死で「次こそは助かる」って希望を持ったまま意識を手放すところ、めちゃくちゃ切ない…。そして魔理沙登場!「普通の魔法使い」からの「霧雨魔理沙様だぜ!」のノリで一気に雰囲気が明るくなったのが好対照でした。この世界の法則がまだ全然見えないからこそ、次がすごく気になります。