今日のうにくれそんはひと味違うぜ☆
なぜかって?無事2時間睡眠を成功させたからさ!
という事で眠いです(寝るつもり無いけど)
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ゾムを拾って初めての冬になった。
雪を見るのが初めてなのか、さっきから窓を興味津々で見ていた。
「とーと!」
ああ…天使が俺の名前呼んでるわ…かわよ……
「うー!とーと!!」
「はいはい?どしたんや」
「ん!」
「抱っこ?…よいしょっと」
ゾムも来た時に比べて大分重くなって来ている。
つい最近、大先生たちが調べてくれた誕生日を迎え1歳になり無事1人歩きし始めたというのに…
抱っこが大好きなのか歩いててもまだ抱っこを要求してくる。
可愛いからええけども。
「とーと!ぶーぶー!!」
「お〜ほんまやでっかい車やなぁ…ってあれ戦車やんけ!?」
「ぶーぶー!」
エーミール辺りが買った戦車の試運転でもしているのだろう。
散歩中にちょうど動いている戦車を見つけたゾムのテンションは爆上がりだ。
「とーと!ぶーぶー!!」
「おうおう、分かったからあんま引っ張らんといてや」
戦車に指を指してはキラキラとした瞳でこちらを見て繋いでいる手をぐいぐいと引っ張って戦車に近づこうとする。
はえーやっぱ男の子はこういうの好きなんやなぁ…
「あれ?トントンさんとゾムさん!」
「えみ!!」
「エミさんやん、戦車の試運転は終わったん?」
「ええ、このままいけば次の戦争では大活躍だと思いますよ!」
「おーそれは期待せんとな」
「えみ!えみー!!」
「ゾムさーん!絵本はトントンさんに読んでもらいましたか?」
「んーん…」
「あらら…まだでしたか」
ん?絵本…?初耳なんやけど?
「俺初めて聞いたんやけど…」
「え!?そうなんですか!」
その後、エーミールから詳しく聞いた話によれば俺に絵本を読んで貰いたかったゾムがエーミールに頼んで一緒に本を選んでいたらしい。本は枕下に隠してあるそうだ。
はえー…なんも気づかんかった……
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「よし、ゾム〜寝るで」
「とーと!ん!!」
「ん?あ、絵本な」
その日の夜はちゃんと絵本を読んだが、途中で寝落ちしたためまた起きてる時に読んであげようと思った。
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おまけ5
「ゾム!俺は?」
「とーと!」
「じゃあゾムさん、私は?」
「えみ!」
「ゾム!ゾム!俺は?」
「しゃーお!」
「ゾムさんじゃあ僕は?」
「うつー!」
「ゾム俺は!?」
「ちま!」
「じゃあ俺はどうっすか?」
「しょ、ぴ!」
「俺はどうめう?」
「まんちゃ!」
「俺は?」
「らんら!」
「ゾム!!俺は!?」
「ろーろ!」
「ゾムさん、ゾムさん!俺は!」
「ちの!」
「じゃあゾムよ、私は?」
「ぐゆ!」
「こねちま…www」
「おおい!!!何わろとんねん!!!!!?」
「にしても、相変わらず可愛いなぁ…ゾムは」
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おまけ6
「とーとー?」
「ゾムさん、トントンさんは今忙しいのでこっちで遊びましょう?」
「うーやぁー!とーと!!」
(流石に静粛中のトントンさんにゾムさんを会わせるのはまずいんです…!心苦しいですが我慢して下さい、!)
「お!ゾムとエミさんやんけ!!」
「ちまぁー」てとてと
「おーおーどしたんや?」
「とーとー!!」
「…?」
「あー、トントンさんと遊びたいみたいなんですが…ね、」
「あーそう言う事か…よし!!ゾム!!!俺と遊ぼうや!!」
「うーやぁー!!とーと!!!」
「なんでやぁ〜!!俺ゾムと遊びたいんやで!!?」
「うー、、」
「不服そうなのやめぇ!!!!」
「あれ〜?ちんまさんじゃないっすかー!」
「げっ、シャオロン…」
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今日はいっぱい出すyo☆
陸海生物さんにアイデアというかリクというか何というか…まあそれを貰ったのでそちらを書きたいと思います!
コメント
6件
かわよ……( '-' )こねちまwww
むふゅ(( かわよすぎry...今日はいい日だな( ◜ᴗ◝)