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桃太郎『というか2人カップルですよね?』
(再確認化のように聞き返し
白澤様『え、?』
(驚き目を見開き
桃太郎『違いましたか、?』
(不安になり首を傾げて
白澤様『桃タロー桾冗談やめてよ~♪』
『僕とアイツが?無い無い~』
(笑いながら桃太郎の肩を軽く叩く
桃太郎『ですよね。勘違いですよね』
(自分を納得させるように言い
白澤様『そ~だよ桃タロー桾~』
『じゃ、僕は花街行ってくるから』
『店閉めてもらっていいよ~♪』
(軽く手を振り微笑みかけその場を去り
桃太郎『え、ちょッ白澤様~!』
(慌てながら後ろ姿を見て
白澤様『…えッどこで気づいたのかな~…』
(携帯を取り出しどこかへ電話をし
☏~♪♪
???『はい?何でしょうか?』
(急な電話に驚いたような声で
白澤様『ヤバいかもよ~?』
『桃タロー桾にバレそう~』
(焦りながらも状況説明し
???『それはヤバいですね』
(納得いったのか心配そうな声で
白澤様『どうする~?』
『別に僕はバレても良いんだけど~』
(呑気に会話して
???『それはダメです』
『それはダメです名誉に傷がッ…』
(悩んでいるのか言葉が詰まり
白澤様『え~?それは少し酷くない?』
(イライラを隠せずに怒り口調で
???『酷くないですよ』
(すましているような声で
白澤様『まぁ良いや』
『取り敢えず誤魔化しといたから』
(呆れたかのように溜息を吐いて
???『それなら良かったです』
(安心したのかホッとした声で
白澤様『じゃ~ね鬼灯桾?』
(くすっと笑い声を残して電話を切る
鬼灯様『はい、でわさようなら』
(電話が急に切れて驚いたが平常心を保ち
白澤様『さ~てどうするんだろう~♪』
(呑気に鼻歌歌いながら草原で寝転がり
一その頃地獄ー
鬼灯様『さて、どうしたものか…』
(指を顎に置き首をかしげ
閻魔大王『あ、鬼灯くん~!』
(呼び掛けながら近づき
鬼灯様『どうしましたか?』
(来る大王に首傾げながら質問して
閻魔大王『いや~今日もう暇じゃん~?』
『ちょっと飲み行こうよ~?』
(ニコニコの笑顔で聞き
鬼灯様『飲みですか?』
『ならば桃源郷の2人も誘いますか?』
(嫌そうな顔をするがすぐにすまし顔に
閻魔大王『え、桃太郎桾達もかい?』
『別に良いけれど鬼灯桾は良いの?』
(首をかしげて聞き返し
鬼灯様『私は大丈夫ですよ』
『人が多いほうが楽しいですし』
(そう告げれば首を傾げて
閻魔大王
(白澤くん嫌いなのに良いのかな…)
(と心のなかで思いながら
鬼灯様『では、連絡しときますね』
『仕事とも終わりましまし帰りますね』
(そう告げれば金棒を持ちその場から去り
閻魔大王『あ、鬼灯くんッ~』
(何か告げる前に居なくなっており
閻魔大王『仲良くなる事は良い事か。』
(そう思いながらその場から去り
ー桃源郷ー
白澤様『暇だな~』
(イスでくつろぎながら
白澤様『桃タロー桾も帰ったし』
(鼻歌歌いながら
白澤様『暇だし可愛い子でも呼ぼうかな~』
(ニタニタした顔で呟き
白澤様『そうと決まれバッ』
(そう告げた瞬間に片棒が投げられ
鬼灯様『何が可愛い子ですか?』
(すまし顔で扉を投げ飛ばし
白澤様『だからさ~?』
『扉壊さなくても良くない?』
(鼻から血を出しつつ顔を近づけ
鬼灯様『近いですよ』
『それで、?可愛い子が何ですか』
(言葉に圧を掛けながら聞き
白澤様『それは、そのままだよ~』
『暇だったから可愛い子と遊ぼうかとね~』
(鼻血を拭きながら微笑み
鬼灯様『私が居るのにですか?』
(冗談げに金棒を拾い聞き返し
白澤様『…それは~ずるいな‐、』
(顔を真っ赤にしてしゃがみ込み
鬼灯様『何もずるくないですけど』
(首傾げながら自分もしゃがみ込み
白澤様『いや、可愛過ぎるお前が悪ッ』
(顔を上げた瞬間に鬼灯と目と目が合い
(鼻血を出しながら倒れ込む
鬼灯様『何してるんですか…』
(そう言い倒れ込んだ白澤を持ち上げ
鬼灯様『これだから、白豚は…』
(そう告げれば白澤様の部屋へ運び
鬼灯様『起きたら色々話し合いますか、』
(そう告げればベットに降ろし
(店のイスへと座り
鬼灯様『少し寝ても良いでしょうかね…』
(と言い少し目を瞑り
次回へ
(⚠もしかすると、R18?🔞)