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ー桃源郷ー
白澤様『ん”ッ…僕何で部屋に居るんだ?』
(寝起きかのように辺りを見回し
白澤様『…あ倒れたのか僕、』
(先程のことを思い出し我に返る
白澤様『んでも、あれは僕じゃなくて』
『可愛いアイツが悪いからね』
(思い出したかのように言い
白澤様『というか、アイツは?』
『帰ったのか?』
(そう言いながら部屋から出ると
白澤様『ゲッ…居るじゃんそれも寝てるし』
(居た事に驚き嫌がるような声が出て
白澤様『そういえばお前寝たら』
『起きないんだよな、確か爆睡する方で』
(そう言いながら頬をつまみ
白澤様『へ~全然起きないじゃん~』
(軽く微笑みながら頬を撫で
白澤様『そういえば付き合って…』
『してないよな‐…』
(そう言いながら唇を指でなぞり
白澤様『アイツ…嫌がるよな…』
『今なら出来るかな~…』
(そう告げ軽く顔を近づけては
白澤様『バレたら殺されるかもだけど』
(そう言えば軽く唇を当て口付けをし
白澤様『~~~~ッ…起きないんだよな』
(顔を赤くするが起きてない事に少し
(がっかりしたような顔をして
白澤様『そろそろ、起こしてもね…』
(そう言い肩を軽く叩くと
鬼灯様『ッ…何ですか?』
(急で驚き反射で腕を掴み
白澤様『おいおい、何すんだよ~』
(顔がまだ赤いのか顔を逸らし
鬼灯様『まだ顔が赤いのですか?』
『そろそろ慣れたらどうですか?』
(そう言い掴んでいた腕を離し
白澤様『うるさいな~良いだろ別に』
(そう告げれば顔が赤くなくり
白澤様『それで~?何しに来たわけ?』
(思い出し急に来た理由を聞き
鬼灯様『そうでした来た理由を話すのを』
『忘れていましたね』
(そう言い時間を確認する
鬼灯様『手短にいくつか話しします』
『まず、大王様が飲みに行くのに 』
『桃太郎さんと貴方も一緒にどうかと』
(携帯で言う事を確認しながら
鬼灯様『次に桃太郎さんの話について』
『これは、詳しく話そうかと』
(手短にトントン拍子で話し
(すまし顔で見詰め
白澤様『飲みね~お前は来るの?』
(照れくさそうに聞き返し
鬼灯様『えぇ大王様が誘ってきましたよ』
(溜息を吐きながら話すと
白澤様『なら、行こうかな~』
『桃タローくんにも伝えとくね~』
(ご機嫌になり携帯で桃太郎に連絡し
鬼灯様『それで、本題ですが…』
『バレそうになったとは?』
(すまし顔だが少し言葉に圧を掛け
白澤様『あ~その話ね』
『その話はね~』
(そう告げ先程何があったのか説明し
鬼灯様『どこで分かったのでしょう…』
(溜息を吐きそう言い
白澤様『そこがね分からないんだよね~』
『いつも通りの感じ出したけどね~』
(イスに座り首をかしげて
鬼灯様『できる限り接点を消しますか?』
(思いついたかのように言い
白澤様『はぁッ?!』
『それは、ダメだよ~』
(慌てながら反乱し
鬼灯様『何故ですか?バレないためにも…』
(急な慌てっぷりに驚きながらも
白澤様『だって~会える時間減るじゃん~』
『本当は、結構イチャつきたいのに、』
(最後の方は少し小声気味になり
鬼灯様『別に付き合ってる確証は』
『変わりませんが?』
『伝えたい事あるなら大きく言いなさい』
(最後の方の言葉が聞けず
(大きめな声で聞き返し方
白澤様『…お前ともう少しイチャつきたい』
(照れくさそうに伝えれば頬が赤くなり
鬼灯様『何をバカな事を?』
(何を言っているんですかとか言う用な
(目で白澤様を見詰め
白澤様『だって付き合ったのにイチャつケ』
(最後の言葉に言いかけた時
(鬼灯様の唇が重なり急な口付けに驚き
鬼灯様『別に付き合ってるので』
『ダメとは言ってませんよ 』
(余裕そうな顔で見詰め
白澤様『~~~ッでも合う時間が減るのは』
『僕は断然反対だね』
(嬉しくて鼻血が出るが話に反論して
鬼灯様『ですが、バレたら元も無いです』
『バレないように出来るのですか?』
(溜息混じりで提案し
白澤様『出来るから!』
『そこまで子供じゃないからね僕も』
(そう告げれば目を細め
鬼灯様『ならいつも通りでいきましょう』
『もし、バレかけたら接点を減らします』
(時間を確認しながら告げ
白澤様『それは…分かったよ…』
(少し残念そうな顔で言い
鬼灯様『それでは、飲みの準備をしに』
『ではまた後で合いましょう』
(そう言えば立ち上がり
白澤様『ちょッ待って、これから』
『普通にイチャついても良いの?』
(期待してるのか顔に出ており
鬼灯様『人前じゃなければ良いですよ』
(すまし顔で伝えれば
白澤様『やったね~♪』
(密かにガッツポーズをし
鬼灯様『では、私はこれで。、』
(金棒を持ちその場から去り
白澤様『あぁ~♪』
『また、後でね~♪』
(ご機嫌なのか全力で手を振り
白澤様『飲みだっけ?』
『桃タローくんに言わないと~♪』
(うきうきで部屋に戻り準備をしに行き
次回へ
(今度こそ🔞※下手だからね)