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高尾家のほのぼの日常

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高尾家のほのぼの日常

5 - ママ不在!?パパと秘密のお留守番

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2025年06月05日

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「じゃあ、ちょっと買い物行ってくるね〜」






そう言って玄関から出ていくママを、△△はドアの前でちょこんと立ってお見送り。

その後ろで、ソファにぐでーんと座るはやちん。






「……俺とお留守番、大丈夫そう?」



「だいじょーぶー!」






やけにあっさりしてる返事に、ちょっとだけ肩を落とすパパ。








「なにその軽さ。もっと『やだー!ママがいいー!』とか言っていいんだよ?」



「でも、ぱぱとあそぶのすきー!」



「…っ、よっしゃ〜〜!!!!」






いきなりガッツポーズして立ち上がるはやちん。

テンションMAXで△△をお姫様抱っこ!





「もう今日はふたりだけのスペシャルDAYってことで、パパ、本気出します!」



「なにするの!?なにするの!?」



「とりあえずおやつタイムだろ。パパの秘密のお菓子ボックス、解禁しちゃおっかな〜?」



「やったーーーー!!」






2人でキッチンに行って、テーブルいっぱいに並ぶクッキーやグミやラムネたち。

ママがいたら絶対止められてる、でも今日はパパの独断。







「でもね、食べすぎはナシだからね?『パパが甘すぎる』ってママに怒られるの俺だからね?」



「うん!じゃあこれだけにする!」








ちっちゃな手でクッキーを選んで、自分のとパパのぶんを渡してくれる。







「……やばい。かわいすぎる。好き」



「えへへ〜」







そのあとはぬり絵大会、かくれんぼ大会、そして最後にはYouTubeでダンスの動画見ながら一緒に踊るという、パパ渾身のスケジュール。




けど――






「……なぁ、ちょっとだけ寝てもいい?」



「えー、パパつかれたのー?」



「パパも人間なの。もう体力限界なの。ちょっと横にならせて……」









リビングのクッションに倒れ込む颯斗。

その隣にとことこと歩いてきて、△△がぴとっと添い寝。






「ねんねいっしょにするー」



「……天使なの?君は天使なの???」








ごろごろしながらふたりでそのままうとうと。


数十分後、玄関のドアが開く。








「ただいま〜……あ、寝てる」






帰ってきたママが見たのは、ソファで並んで寝ているふたり。

クッションに顔をうずめる颯斗と、その腕の中にちょこんといる△△。





「……このふたり、ホント可愛いなぁ……」






そっとスマホを構えて、1枚パシャリ。

そしてそのまま、そ〜っと毛布をかけてあげた。

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