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【家】
傷薬を塗り終わりこの薬の話をした
出雲「この薬すごいよね、外傷ならすぐ治すんだから」
翠月「うん、そうだね…どんなものを使ってるんだろ?」
そこへ祖母が帰ってきた、ハムから事情を聞いたため、「重要な話がある」という名目で呼ばれた、家には出雲含め三人と一匹しかいないそこまで厳重にする必要はあるのか…?
祖母「単刀直入に聞くけど、あなた達は転校したいかしら?」
答えは当然Yes一択だった
祖母「申し訳ないけど…明日一日は学校に行ってほしいかも」
出雲「わかりました」
【次の日、学校】
主犯格をボッコボコにしたためほとんどの生徒は目を合わせることは無かった
出雲(王は死んだ、俺が新世代の王になる)
とか厨二病みたいなことを考えていた、
学校は、主犯格の少年院送りと、教師の懲戒解雇を行った、上層部はうまく責任逃れをしたそうな
【帰り道】
出雲「みんな怯えてたね〜」
翠月「当たり前だよ……ほんと」
会話は膨らまないが少しは話ができるようになった
無言が続きながら帰っていると
「あ、出雲くん」
出雲「ムスカリ司令、お疲れ様です」
紫色のロン毛でスラッとした体格の男性?
翠月「……誰…ですか?」
ムスカリ「うーん…出雲くんの司令官?てきな感じかな?」
翠月「そうですか…」
ムスカリ「任務内容を言うね?君達が転校する先の学校は古いんだけど…」
出雲「しれっと転校先わかってるんですね…」
出雲が少し(えぇ…)と思いながら聞くと
ムスカリ「趣味とか好きな食べ物とかのプライベートは知らないけど、住所、氏名、過去のものとかは知ってるよ」
翠月(わぁ…いっぱい知ってる……)
ムスカリ「話を戻すね?古い学校だからなんかいろいろな怪談話があるわけで…それに呪念にまつわるものもあるらしいから、それの調査をお願い〜ってかんじ?」
出雲「はい、わかりました〜」
【家】
毎日訓練の格闘練習
ハム「始めっ!」
ドカッ!
ペチッ!
出雲「ふげっ!フグッ!」
圧倒される出雲、出雲の攻撃はほとんどかわされる
ハム「終了〜……ボコボコだなぁ」
出雲「動きが違いません?昨日と動きが」
ハム「それはそうだろう、全員が全員同じ動きで来るわけではないし、まぁ受け流しはできてるようだしいいけど」
ハム「他には、何発かコイツに攻撃を当てれたことが、成長かも」
出雲「やったぁ…」
ハム「じやぁ、お前ご飯当番だから早めにお願いします〜」
出雲「うい〜」
ハム「酔っぱらい?」
【一方、翠月】
明日への期待をしながら、考え事をする
翠月(いじめられることはないのかな…?大丈夫かな…?それと………)
翠月が制服の袖をまくる、皮膚の下にうっすらと『鱗』が見える
翠月(出雲は…これを見て私の事をどう思うかな…)
翠月には腕、胴体、太ももに『鱗』がある、自分がいじめられた原因、奴隷として売られた原因……これを見て出雲はどう思うのだろうか…
コメント
1件
おお、第6話お疲れ様!翠月の鱗の描写がすごく胸にきたわ…いじめや奴隷として売られた原因が自分自身にあるっていうのが切なすぎる。出雲がそれを見てどう思うか不安に思ってるのがリアルで、二人の関係性が気になる展開。ムスカリ司令の軽いノリと厨二病思考のギャップも良き。転校先の怪談話ってのもワクワクするな!次回も楽しみにしてる🔥
みおん
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#魔法
こはる
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