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うおぉぉぉぉぉぉ!!!!

絶対勝つぞぉぉぉぉ!!!!

「あっ!不破先輩だ♡」

「きゃぁぁぁ!!こっちみてくれてる!!」

「がんばってーー♡」

「おい吉田ァァ男見せろ!!!」

「それ取らねえと男じゃねぇぞ!」

学校の校庭で慌ただしく生徒が盛り上がっている。そう今日は待ちに待った体育祭だ。

🗝「ねぇイブ、ふわっちってモテるの?」

‪ローレンが騎馬戦を観戦しながらそう問う。

不破湊は騎馬戦に出場している真っ最中である。

‪💧‬「顔が良いからな〜」

イブラヒムはそう答える。

「イブラヒム先輩!!」

「ハチマキ交換してくれませんか?///」

ローレンを挟む形で女生徒がイブラヒムに話しかけてきたのだ。

‪💧‬「俺、そういうのやってなくて…」

「で、ですよね。」

イブラヒムのことが好きであろう女の子がパタパタと走って行く姿をローレンは見届ける。

‪🗝「なんでイブもモテてんの?」

‪💧‬「うーん」

‪💧‬「顔が良いから」

🗝「自分で言うんかい(笑)」

🥂「何?イブちゃんがモテてる話?」

エナジードリンクを水分補給と言わんばかりに飲んでいるふわっちが現れる。男子騎馬戦が終わったのだろう。

🗝「あっ!ふわっちお疲れ様!」

‪💧‬「お前それ身体に悪すぎw」

‪🥂「エナドリさいこぉぉ!!」

騎馬戦を終え、クタクタに疲れた不破湊がローレンの隣に座る。

‪💧‬「あっ!ねぇ!あれずはじゃない?」

🗝「あっ!ほんとだ!」

ハチマキを巻いた葛葉がスタート地点に立っていた。ピストルが鳴り一斉に駆け出し、お題の箱を漁る。

「俺の彼女どこー!!!!!」

「ゆみちゃん!おいで!」

「田中くん一緒に来て欲しい///」

🥂「わーお!」

‪💧‬「大胆。」

ローレンはそんな青春を目の前に頭がクラクラする。学生の恋愛はとにかく甘酸っぱいのだ。

こういう場面での俺はきっとモブAに過ぎないのであろう。恋愛などしたことがないローレンには縁のない景色だった。

が、その時ローレンは誰かに腕を掴まれた感触があった。

🎲「…ローレン来て。」

‪💧‬「ヒュー〜」

🥂「あらヤダ!大胆!」

🗝「え?あ、くっ…さん」

されるがままのローレンは葛葉に引っ張られながらゴールへと走る。

🎲「はい!お題。」

葛葉はお題を叶先輩に渡す。

叶先輩が主催なのだろうか?

🔫「…うん!合格!」

🔫「おめでとうー1位だよ〜!」

そう言い、1位の旗を葛葉に渡す。

🗝「…ねぇねぇ!くっさん!お題なんて書いてあったの?」

ローレンは葛葉の顔を覗き込みそう訴えかける。少しの間沈黙が流れた末、葛葉が口を開く。

🎲「…また今度教える///」

葛葉はそっぽを向いたままそう答える。


🔫「うーん、君浮気してたから不合格かな♡」

「まっ、マジかよ」

「あんた浮気してたの?サイテー!」

そんなこんなで波乱万丈な叶会長の借り物競争は幕を閉じた。



























kz×lr 茜色の魅惑

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