【合法痴漢】
ここ最近は、女性専用車両とか言うものもできて、より一層痴漢や変質者に対する目は厳しくなっている。電車が急停止した拍子に間違って触れてしまった場合でも、「痴漢です!」と女性が叫べば男性はほとんどの場合はそのまま警備員に連れて行かれてしまう。こんな生きにくい世界では落ち着いて電車に乗ることすらままならない… でも、もし合法的に女の子に痴漢する方法があるとしたら、みんなはどうする?実は、一つだけ方法がある。それを説明していこう。
合法とは、要は相手に承諾を得れば良いわけなのだが、もちろん面と向かって痴漢させてください、なんて言って快諾する女性などあるはずもない。そこでだ。ここで「叙述トリック」なる物を応用させてみよう。簡単に言うと、紛らわしい質問をして、相手の回答を操作するのだ。では一体、これをどうやって痴漢に応用するのだろうか。
こちらで何か特別な物を用意する必要はない。犯行時刻は…そうだな、早朝…特に朝の五時から六時くらいがベストだ。できれば東京とか大阪とか、なるべく人が多いところの方が良い。そっちの方が選択の幅が広がるからだ。
朝、近所の公園に散歩にいくと田舎の公園だろうがなんだろうがちらほら犬の散歩をしている人を見かける。この犬の散歩をしている人の中から、まずは自分の好みの女の子を見つけ出せ。見つけたら、通り過ぎてしまう前に急いでそのこのところに行き、足元の犬に目線を落として、「可愛いですね。触ってもいいですか?」と聞く。そうすると、大体の人は特別な事情でもない限り、明るい笑顔で「いいですよ!」と言ってくれるだろう。しかし、この時、主語を「犬」とは指定していない。ただ犬を見ていただけだ。僕は女の子に対して触っていいかと聞いたのだ。「いいですよ」と言われたら、この瞬間、痴漢が合法になる。あとは好きにすればいい。抱きつくなり…胸をもみしだくなり……。ともかく許可は降りたのだ。与えられた権利を全うしろ。
※この話はエンターテイメントの一種として捉えてください。実際に上記のような行動を行った場合、僕は一切の責任を負いかねます。
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無理やんWwwwwwおもろ