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今回は、まぜたがどうのやつにして回復していったのか。一方では嬉しい出来事がありました。
あとちぐが強めです。妊娠地雷の人は回れ右をお願いします。
ではどうぞ
まぜた視点
廃人状態であった俺をみんなは見捨てずずっと見守ってくれた。俺はみんなの期待に、気持ちに応えたい。
ち「まぜたん、俺待ってるからね!ずっとずーっと!!」
あ「まぜ、お前はこんなとこでくたばる奴じゃないだろ?お前は筋肉バカで明るいのが取り柄だろ?お前が復活するのを待ってる。信じてるからな相棒!」
芋「まぜちーねぇ早くいっぱいバカ騒ぎたいしようよー。寂しいよー。でも俺もね、前のまぜちに戻るって信じてるから!まぜちも少しずつ頑張って👍」
ぷ「まぜ、お前けちゃおに最後なんて言われたのか覚えてないのか?俺はちゃんと覚えてるぞ。…お前がけちゃを失って悲しいのはわかる。でもみんなそれを乗り越えたんだ。だからお前も乗り越えなきゃ何も変わらない。けちゃおの願いをお前が1番叶えてやらねぇでどうすんだよ。けちゃおが悲しむぞ」
ま「…。そうだ。何してんだおれ…。こんなとこでくたばってたらけちゃおに合わせる顔がねぇ。約束も守れねぇ。俺も強くなってみんなを守らなきゃ。」
みんなの支えもあり、何よりけちゃおとの別れ際でけちゃが言った言葉が俺を奮い立たせた。
けちゃとの別れ際の回想シーン
け「😊まぜち大好きだよ。まぜちには生きてほしい。僕、絶対生き延びてまぜちを迎えに行く。…約束」
俺はけちゃおの約束を思い出し、必死に働いた。そして徐々に回復し、戦闘に参加するほどにまで回復した。
やっぱりここに来て3ヶ月経つと食料も不足して、周辺のコンビニやスーパーで食料を調達する必要があった。戦闘に参加している軍隊や訓練してきた人たちを中心にデパートから出て食料を調達しに行った。やっぱりゾンビは減ることはなく、あちこちにいた。案の定誰一人犠牲にならず帰還すると言う奇跡は起きず、ゾンビに噛まれて死ぬ人が続失していた。
そして生存者は一気に半分にまで減少した。
ここに来て半年後戦闘から帰還して
ち「みんな〜(´;ω;`)おかえりー😭」
莉「みんなお疲れ様泣みんな手当するね!」
あ「まぜ、その武器どうだった?」
ま「いや良かったよ、とても使いやすい」
あ「良かった。まぜは力が強いからナイフは軽量型にしてでも折れないよう硬度はあげたんだ。」
ま「うん、軽いからすぐに振りかぶられるし、切れ味もいいから楽勝だわ。流石が俺の相棒だな」
あ「まぜのことだったらなんでもわかるからな。任せろ」
ち「ぶーーー(ㆀ˘・з・˘)」
あ「あっ、ごめんごめんちぐ。」
ま「ちぐ、嫉妬すんなよー」
ち「わかってるよ( *`ω´)、あっあっとくん…。伝えたいことがあって、」
あ「何?」
ち「じっ実はね…赤ちゃん…ができたの…」
あ「…えっ?赤ちゃん?…それはほんとか?!」
ち「うん…嬉しい?」
あ「当たり前だろ!ちぐさ!!俺はとても嬉しいよ!(´;Д;`)」
ち「良かった😊」
あ「あっちぐ、こんなとこにいたらダメだろ!早く戻ってゆっくり過ごすんだ!」
ち「何言ってんのー?まだ発覚したばっかだから大丈夫だよ笑でもあっとくんの言う通りに支援は少し控えるね」
あ「あぁそうしてくれ」
芋「ちぐちゃんおめでとう!!」
莉「おめでとう!!」
ぷ「やるじゃんあっと🤭」
ま「良かったな、おまえら」
子供…か…。もしけちゃがいたら俺もけちゃとの子が欲しかったな。
まぜたはけちゃおのことを1日たりも忘れることはなく、女から言い寄せられることもあるが、けちゃお以外興味がないため見向きもしなかった。
次回研究室の成果報告ー
to be continued