「お、驚かせてごめんね〜……み、見た目の
通りは、ミクだよ〜……!(2回目)
彰人くんに 話したいことがあるの〜、!」
え……俺?
「絵名ちゃんにはバレちゃダメだから
こっち来て〜……!!」
ミクは俺にそう言った
「……分かったけど、」
俺はそう言うとミクと一緒に部屋の隅に
行った。
コソッ
「ねぇ……彰人くん、絵名ちゃんの
照れてる表情とか、恥ずかしいところ
見たいでしょ……?」
ドキッ
「え……お前なんで分かんの……?」
「秘密だよ〜……あはは……
だからさ、コレあげる、」
差し出されたのは1つの瓶、
「なんだよ……これ、」
中にはパンパンに詰め込まれたピンクの
モノ、気色が悪い……
「ふふふっ……!これはね触手が
入ってるの!触手の液体は全部女の子の
お洋服だけ溶かしちゃうんだよ、
ナカにはいれないから安心してね! 」
ミクは凄いにっこりしていた……
「これでじっくり絵名ちゃんを
観察できるね!」
「まぁ……そ、そうだな……」
「開けたら出てきちゃうから
気をつけてね!あとこれあげるよ!
バニーの服とメイド服!」
「え……?」
これは絵名に渡すべきじゃ……
「これ彰人くんが着てって言いなよ、 」
「いや、それしか法はねぇだよ……」
「そこら辺に置いとけば
着てもらえるかもよ?」
試してみる価値も一応あるか……
「ちなみにこのメイド服は胸のところが
空いてるしついでにチャックもあるから
いいよね〜……!」
「確かに……そうだな……」
「そういえば近頃バニーの日あるよね!
絵名ちゃんに着せようよ!
あとこれは服を溶かす薬!あげるよ!」
しばらくそんな話で盛り上がっていた
「ねぇ……さっきから何話してるの?」
絵名が話しかけてきた
「なんでもないよ……!
お邪魔してごめんね……!じゃあね〜! 」
フッ……
ミクは一瞬にして消えた
「ねぇ隠してるでしょ!見せて!」
「だからダメだ!開けるとろくな事が
起きない!」
「どんなモノ貰ったのよ……!」
服溶かすって……絶対怒られる……
あとメイド服とバニーの服なんて……
「じゃあ私戻りたいから……スマホ貸して」
「ダメだ、少し俺に付き合ってから、 」
今日は早速どれ使おうか……
服を溶かす薬でも使ってみるか、
俺は瓶の蓋を開けた
「え……なにそれ……」
バジャー!、
瓶の中身を絵名にかける
「ちょっと!服が濡れたじゃない!
なにすんの!」
「しばらく経てば…な?」
「……え?」
数分後……
ドロ〜リ……
「なに……これ……?溶けてる……?」
「すげ……ほんとに溶けるんだな……」
絵名の服はドロドロ溶ける
「彰人!なんのことか説明しなさいっ!
服が溶けてるじゃないっ!」
絵名の顔はほんのり赤い
「しばらく付き合ってくれよ、な?」
「あ〜もう!しょうがないわね……!」
次の日……<絵名目線>
「ッ……あれ……なんか頭ボーッとする…」
朝起きたらなんか頭がボーッとしてた、
服溶けて……彰人とヤッて……あれ…?
記憶が無い……、
コンコン、
ドアをノックする音が聞こえた
「誰……?」
何故か意識が朦朧とした、
「絵名、大丈夫か?入るぞ、」
なんだ……彰人か、
ガチャ、
「お前…やっぱり……顔赤いぞ、」
ピタッ
彰人の手が頬に当たる
「冷たい……気持ちい……」
「熱!?お前風邪ひいたか……?」
風邪…熱…?なんだろ…
「分かんない…」
「クソ…完全に俺が悪ぃんだ……薬とか
持ってくから待ってろ……」
そう言って私に背中を向けた
ぎゅ、
私は彰人の服の裾を掴む
「ッ…、なんだよ、」
「昨日の夜……何があったの……?」
覚えてない、何があったけ…?
「あ”ー……やめろよ、いきなり……」
くるりと彰人はこちらを向いた
トスッ……
私の肩に頭を乗せた
「ちょっと…重いんだけど……」
多分……なにかあったよね……
私が風邪ひいた理由もきっと何かある
最近出せてなくてごめんなさいっ!
彰絵名のイラスト見てたら
書く気になりました!
ちなみにプリ小説の名前は……
“みる💗☁𓈒𓏸︎︎︎︎”です、
まだ創作BLしか出してません、
このやつは彰絵名は出さずに創作メインとか
学校であった出来事とかやってるよ
フォロワー少ないw
またね〜!
NEXT100♡
コメント
1件
え、待って、めちゃこのストーリー好きです♡続き楽しみにしてますっ!!