テラーノベル
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「まだ13時か〜 」
恋「ゲーセン行く?」
「いいね、ちょうど原神のガチャ見つけたし」
恋「ほんと!?」
「うん、ぬいもあったし」
恋「え〜、ディルックとか八重神子いるかなー?」
「まぁ、行こ」
恋「うん!」
エレベーターに乗って3階に行く
少しあるくと騒がしい音が聞こえた
恋「あった!」
恋羽音が原神のぬいぐるみが入っているUFOキャッチャーのところにいく
恋羽音は500円玉を入れた、6回挑戦するつもりだ
恋「ふぇっ、惜しい!」
「やろうか?」
恋「いいの?」
「いいよ」
私は赤髪の男性、ディルックのぬいぐるみを狙う
ちょうどいいところを掴んでアームが移動する
止まったところでアームが開く
取れた
とって恋羽音に渡す
「はい」
恋「ありがとう!」
恋「あ、あと2回残ってるし知豊柚がしていいよ」
「いいの?恋羽音他に欲しいのない?」
恋「いいよ、えんディルックが欲しかったから」
「じゃ、お言葉に甘えて、鍾離先生を狙わしてもらいます」
1回目は失敗したが、2回目で取れた
恋「あっ!取れた!」
「よっしゃ」
そして15時近くになるまでゲーセンで遊んだ
「そろそろ帰る?」
恋「う、うん」
恋羽音の表情が強ばる
恋「ちー…」
「ん?」
恋「明日、良かったらちーの家行っていい?」
「いいよ」
あたしは恋羽音の頭に手を置いて言った
あたしより5cmほど小さい恋羽音だから手を置くことも苦ではない
恋「っ!」
恋「へへっ、ありがとう」
「いつ来てとかはLINEで教える」
恋「うん!」
恋「最後にさ、ぬいで写真とってストーリー載せよ!」
「いいよ」
ぬいぐるみをもって手元だけを写してストーリーに載せた
恋「じゃね!」
「ん」
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