テラーノベル
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やっと、あの不快な場所を駆け抜けた先には、俺ら〝 ドズル社 〟の車があった。
俺は迷わず、車に乗り込む。
… そうすると、予想通りの人が運転席に座っていた。
「 おんりー! おつかれぇ!! お、おんりーの膝に座ってるの〝 お目当て 〟の娘? 」
この無限に絡んでくるおじ … 、46歳は、我が社最年長であるぼんじゅうる。通称ぼんさん。
この陽キャ気たっぷりのぼんさんを見て、少女も緊張が解けたのか、うとうととし始めた。
「 … ぼんさんが1番わかってるんじゃないんですか? 」
「 まぁねぇ … 。」
「 寝ていいからね〜 」
主語がない。
なんて思ってると、身体にずしり、体重が乗せられた。
「 … ぇ、」
びっくりして、ばっ、と少女の方を見る。
そうすると、もうすっかり瞼を閉じていて、夢の世界へと誘われたようだった。
「 …… ぼんさんありがとうございます、助かりました。」
「 ……… っえ!?!?!? 」
「 本当におんりーty!!? い”った! 」
「 うるさいです。」
俺が珍しく、ぼんさんにお礼をすると、まさにうるさい。
なので、足で1発入れてやった。
… 正直になれない俺も、許してくださいね。
主から
毎日投稿10日目! すぅ〜 … 思ったより長くなりそう、、
コメント
1件
長い方が楽しみになるからいいじゃない!!`⎚⩊⎚´ ✧((( やっぱBnQnの絡みはいいな……( ◜▿◝ )((殴 qnちゃんがおじって言って、46歳に変えたのがおもしろかった!www 今日も今日とて最高だった!!!👍🏻⟡.·