葛葉×ローレン
葛葉『』 ローレン「 」
注意
・誤字脱字
・口調崩壊(キャラ崩壊)
・初心者
・通報はご遠慮ください
・ちょい暗い部分もあります
【葛葉視点】
最近ローレンと会ってない、前まではよくあったり電話したりしていた
まぁローレンも忙しいんだろう、こないだ会った時もすげー疲れた顔してたしな
でもそろそろ会いたいな…ローレンのこと好きだし…
プルルップルルッ
『ん?誰だ…って!?』
ピッ
『おいすー、どしたー?』
「おいすー、いやーなんか急に声聞きたくなくたわ」
なんだよそれ可愛すぎだろ///
『なんだそれ笑まぁ久しく会ってないからな、久しぶりに会うか?』
「え、ま?!」
そんなに驚いてるし、もしかして嫌なのか?
『まじまじ笑嫌か?俺と会うの』
「別にいや…じゃないよ」
なんだ良かった
『なら良かった笑んじゃあ今度の土曜でいいか?』
「んーちょっと待ってね、予定確認してくるわ」
『りょー』
予定入ってないといいな
「ごめーん、くっさん任務入ってたわ…」
『まじか笑お前最近忙しそうだったもんな』
「まぁ最近はね…でもどれだけ頑張っても失敗すれば罵倒されるからね…」
……
『………お前やっぱ土曜日会おう、いつもお前が俺のところ来てもらってるから今度は俺がいくよ』
「いやいや、いいよくっさん外出んの苦手じゃん」
『…そんなに俺と会いたくないのか?』
「いやいやいや、そうじゃない!別にあ、会いたいけど…」
『じゃあいいじゃねーか、俺が行くんだしお前にデメリットある?』
「…ない…」
『じゃあ仕事終わるの何時くらいだ?』
「土曜は18時に終わるかな」
『おっけーじゃあ19時くらいにそっちに着くようにするわ』
「はーいじゃあまた土曜な」
『おー』
ピロリロリン
久々に会える…嬉しっ
なんやかんやあってあっという間に土曜日になった
『そろそろ向かうとするか〜』
駅に着いて改札を出て見渡していると、見慣れた車が目に入った
『あれって確かローレン乗ってたよな、前』
半信半疑で車のドアをノックした
そして
『よっ!』
と元気よく言ったら
「!?く、くっさん!」
案の定ローレンだった
『いやー、ちょっと早めに家出たら思ったより早く着いちまって…』
「そ…なんだまぁ乗って乗って!」
『サンキュー!お邪魔しまーす!』
なんだかんだ会話が弾んですぐに家に着いていた
「うぃー、着いたぞー」
『サンキュー!』
ガチャ
『お邪魔しまーす!』
「どうぞどうぞ」
初めて入ったけど
『お前ん家案外綺麗だな笑』
「案外マ!?」
『笑笑』
「リビング行く前に手洗ってくれると助かる、それまでに飲み物用意しておくわ」
『りょー』
手洗い終わって、ローレンがいるであろうリビングの方に向かったら冷蔵庫前で悩んでるローレンがいた
『ローレン手洗ったぞーってそんなところで何してんだお前』
「いや、何出そうか迷って…」
『なんだよそれ笑水でいいよ』
可愛い…可愛いってなんだよ
「すまねー…」
「てかなんかする?ゲームでも」
『おぉ!やっぱそうこなきゃ!!スト6しよーぜ!』
「くっさんがち強いじゃん!!!」
『うっせー!負けた方が罰ゲームな!!』
「はぁ!?そんなの絶対勝てるわけなくない?笑』
『まぁまぁ笑じゃあ負けた方が相手に隠してること言うってのはどうだ?』
「まぁそれならいいよ」
『よっし、じゃあ決まりだな!!』
『うぃ!!!あれれ?ローレンくーん?』
「あ゛ぁぁぁぁくっそぉ…」
『負けたから罰ゲームはい、俺に隠してること言って』
「くっそ、そうだった…」
悩んでいるのかずっと黙っている
『ほらほら〜早く〜』
「っ俺ずっと前からさ葛葉のこと…」
プルルップルルッ
「!はい!こちらローレン・イロアスです」
いいところで電話がかかってきた
「はい、はい、あぁ〜…了解です、すぐ向かいますね失礼します」
あ…この声色的に多分呼ばれたんだな…
ピロリロリン
「くっさんごめん、仕事入っちゃった…俺行ってくるね、ご飯はコンビニで買ってくれ今日は泊まってていいからお風呂も入っていいから、じゃあ俺行って…」
パシッ
『ダメ』
「…え?」
そう言い俺はローレンの腕を掴んだ
『何?聞こえなかったの?ダメって言ったの』
「いやいや、聞こえてたよ?ダメって言われても仕事だし、呼び出しだし…」
『そんなの関係ない…お前さ、わかってんの?お前クマやばいよ?久々に会ったからすぐわかったよ、そんな状態で生かせるわけないじゃん』
「っ!で、でも!」
『それに俺まだお前から秘密ごと聞いてないし、だから行くな今日は休めそのために俺が来たんだから』
「くっ…さんでも、俺行かなきゃ助けを呼んでる人を放っては置けないよ」
なんでそんな状態で行きたがるんだよ
『ローレンがそう思うなら俺は今ローレンを助けなきゃだな』
「……は?」
『だって今のローレンは助けを求めてると思うから、だからあの時俺に電話をかけてきたんだろ?』
「っ!?そ、それは…」
やっぱり…
『ローレンこんなところで言うのも違うと思うが、俺はローレンに無理をしてほしくない好きだから』
「え?」
ローレン俺の言葉を聞いてびっくりしていた
『なんだよ笑もうバレてたと思ったわ笑』
「え、ちょ、ま、待って今なんて?」
相当動揺しているのか、すごい焦っている
『ん?だから好きなんだよお前のことが』
「いや、嘘だ、だってそんなそぶり一度も…」
『いやいや、好きじゃない奴のために家でねーよ』
「そ、そっか確かに」
『ん、そう、で?お前はどうなんだよ』
「え?!」
『…お前は俺のこと好きじゃない?』
「…す、好き…だよ?///」
『ふーん、そっか…』
やばいニヤニヤが止まらない
まさかローレンの口から「好き」が出てくるとは思わなかった
『じゃあ付き合う?俺たち』
「うん…付き合う//」
『んじゃあ今日からよろしくなローレン愛してるぞ』
「!?ちょ!そ、そうゆうことさらっと言うなよ…///」
こいつ顔めっちゃ赤くなってんじゃん
『笑笑ごめんごめん笑』
「べ、別にいいよ…俺もあ、愛してる…」
『そうか、ありがとうな』
チュッ
そう言って俺はそっと口付けをした
「んっ…//」
小さく声を出していた
出すの遅れてごめんなさい!
1話を書いてから少し時間が立っているので、意味わからなんセリフが多いし、駄作になってしまった…
えっちシーンは…好評なら描きます
ここまで読んでいただきありがとうございます
コメント
4件
神作を見つけてしまった……酒のつまみにできるくらい最高でした!!!🫶🫶飲めないけど😶
ありがとうございます😭 遅くなるかもしれませんが、描きます!
めっちゃよかったです😭💘 えっシーンも良ければお願いしたい🙇