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こんちゃっ!
めっちゃノロノロと書いております , , ,
申し訳ない , , ,
ちょっと書き方変わってるかもです , , ,
んで、今回の参加者様は ゆうたろ さんです!
設定を見た時、ピンとくるものがありまして , , ,
珍しく、ラストが最初から自分の中で決まっております✨
《プロフィール》
・東雲 雄太郎 ( シノノメ ユウタロウ )
・十二歳
・見てて楽しいラスト
・友達
・剣
・学生
・金髪
それではどうぞっ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
師)今日はここまで
雄) ありがとうございましたっ
雄) ふー , , , 終わった終わった〜 , , ,
雄) 楽しいけど , , , やっぱり大変だなぁ , , , 笑
雄) , , , ん? あれは , , ,
ーー、ーーー!
ー?
ーーー、ーーーーー!!
ー、ーーー
雄) 長寿丸だーーーっ!!✨
雄) おーいっ!長寿丸ーっ!!
(駆け寄る)
時) , , ,!雄太郎っ!!
時) 今日の分、終わったのか?
雄) うんっ!
吹) 我が君、そちらの者は?
時) あぁ、吹雪には紹介していなかったな
時) この者は東雲 雄太郎、私の友だ
吹) あの我が君に友 , , , ?
時) 無礼っ!!
雄) , , ,
(吹雪を見上げ)
雄) お兄さん , , , かっこいいし、背丈が高いねっ
吹) そうですか?
雄) うん , , , すっごくかっこいい , , ,
吹) そう言ってもらえるのは , , ,
吹) 何とも嬉しいものですねっ
(微笑み)
吹) 我が君 , , ,
吹) この者は我が君の本当の身分をご存知で?
(小声で話し)
時) いや、知らないぞ
時) だが、もう少ししたら明かそうと思っている
吹) , , , 何故ですか?
時) それはだな , , ,
雄) ねぇねぇ聞いてっ!
雄) 僕、次の試験に合格したら卒業出来るんだっ!
時) 本当かっ!?
雄) うん!本当だよっ!!
吹) 卒業 , , ,?
雄) 僕ね、近くの武士の養成所に通ってるの!
吹) 養成所 , , ,
雄) 養成所って言っても、おじいさんが暇つぶしで営んでいるだけなんだけど , , ,
雄) 卒業したら沢山の所から「うちの領地を守らないか」って相談されるくらいには強くなれるんだっ
吹) それは凄い , , ,
雄) だから、今は次の試験に向けて勉強中なんだ〜
雄) , , , って事は今すぐにでも勉強しないとダメかなぁっ!?
時) え , , ,?
時) いや、程々に頑張る程度で良いと思うz((
雄) あわわわ!どうしよ〜っ!?
吹) 雄太郎殿、落ち着いて , , , (汗
雄) ごめん二人共っ!!
雄) また今度っ!
(土煙を上げながら走り去る)
時) , , ,
吹) , , ,
時) 雄太郎は , , ,
時) 時々、どこか抜けているんだよな , , , (汗
吹) 見ているだけでも伝わってきました , , , (汗
時) 悪い奴では無いのだが , , ,
吹) いわゆる『天然』ってやつなのかもしれませんね
〜 数日後 〜
雄) 勉強に集中してたら , , ,
雄) 試験当日になっちゃった!! (焦
雄) うぅ , , , 心配だよぉ , , ,
雄) こういう時は , , , 楽しい事を想像すると良いんだっけ , , ,
雄) 楽しい事 , , , かぁ , , ,
雄) , , ,
(考える)
雄太郎っ!
今日は何を学んで来たんだ?
雄太郎は凄いなっ
どんな剣術も出来て!!
雄) , , ,
雄) 僕、長寿丸達と居るのが楽しいみたいっ
雄) よ〜っし , , , !
雄) 長寿丸達の為に頑張ろっと!!
師) 雄太郎、前へ
雄) は、はいっ!!
師) あの木をその刀で切れ
雄) き、木をですかっ!?
雄) 切れるかな , , ,
師) なーに、岩よりはマシじゃろうて
雄) それはそうですが , , ,
雄) , , ,
(刀を構える)
落ち着こう , , ,
いつも切ってた藁だと思えば大丈夫 , , ,
雄) っ, , ,
(木を切り倒す)
モ) マジかよアイツ , , ,
モ) 言われた通りに切りやがった , , ,
モ) いつものアイツじゃねぇな , , ,
師) ふむ , , ,
師) 合格じゃ
雄) 本当ですかっ!?
雄) やった〜!!
師) この先の弓術、筆記試験も頑張るんじゃぞ
雄) あ , , , (汗
〜 三日後 〜
時) , , ,
吹) どうしたんですか、我が君
時) 最近雄太郎を見ないだろ?
吹) えぇ、まぁ , , ,
時) だから , , ,
時) もしかしたら試験に合格出来ず、落ち込んでいるのかもしれないと思ってな , , ,
吹) なるほど , , , 心配なんですね , , ,
吹) だから、あんなネズミみたいにウロウロしていたんですねっ
時) 例え方っ!
時) もうちょっと良い例は無いのか , , , ?
吹) うーん , , , そうですね , , ,
吹) 例えば , , ,
吹) , , ,!
時) , , ,?
時) どうした?吹雪 , , ,
吹) 我が君、あそこを見てください
(少し先を指さし)
時) , , , あれは!
雄) 長寿丸〜っ!!
(駆け寄る)
時) 雄太郎!
雄) 僕ね〜っ、試験に合格したんだ
雄) よ”っ
(転ける)
時) 雄太郎っ!? (焦
吹) 彼らしいですね , , , (汗
時) 大丈夫かっ?
雄) いてて , , ,
雄) うん!大丈夫!
雄) 受け身は取れたからっ!
時) そういう事では無くてだな , , , (汗
吹) ところで , , ,
吹) 合格したって、本当ですか?
雄) うん!
雄) 弓術はちょっと危うかったけど , , ,
雄) しっかり卒業したからっ!
吹) それは良かった , , ,
時) , , ,
時) ゆ、雄太郎 , , ,
雄) ん?なぁに?
時) もし良ければ
時) 私の郎党にならないか?
雄) 郎党 , , ,
時) 実は、前々から決めていたんだ, , ,
時)「雄太郎が卒業したら、私の郎党に誘おう」と , , ,
雄) , , ,
時) い、嫌なら断ってもらって構わない , , ,
雄) , , , よ
時) , , , 今なんと?
雄) 良いよっ!! 僕、長寿丸の郎党になるっ!
時) ほ、本当かっ!?
雄) うん!
時) よ、よかった , , ,
時) 断られたらどうしようかと , , ,
雄) も〜、気にしすぎだよ〜っ 笑
吹) それでは、帰って頼重殿に伝えましょうか
時) だな
雄) 頼重様関係あるの , , , ?
〜 数年後 〜
時) そんな事もあったな , , ,
雄) 本当、あの時は驚いたんですよ
雄) 若君が北条の嫡男だって聞かされて
雄) 頼重様も絡んでて
時) いくら説明しても中々理解してくれなかったなっ
雄) 当たり前ですよ , , ,
雄) 情報量が多すぎましたから
時) そうかっ?
雄) そうですよ
時) いけると思ったんだがな〜
雄) えぇぇ , , ,
時) , , , この数年で、色々変わってしまったな
雄) まぁ、そうですね
雄) 変化がありすぎて、俺の頭は追いついていませんよ
時) これくらいは追いついてもらわないと、この先困るぞ〜? 笑
雄) , , , 善処します
時) この先もよろしく頼むぞ、雄太郎
雄) はい、若君
時) 君は大切な郎党だからな
雄) 俺からしたら、まだ親友のままですがねっ
時) そうか
時) さーて、雫達が待っている
時) そろそろ帰ろうか
雄) はい
時) ところで雄太郎、縁談とか興味あるか?
雄) , , , 自分の嫁くらい、自分で探しますよ
時) そうか , , ,
雄) 何でちょっと残念そうなんですか (汗
時) いや、別に〜? 笑
相変わらず、世話焼きだなぁ , , ,
雄) , , , 話だけなら聞きますよ
時) 本当かっ!?
雄) ええ
雄) 大事な親友の提案ですから
大事な親友 これにて 〆
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