yt「大飛〜」
ym「ん〜どした?ゆたちゃん」
yt「その呼び方きもい、やめろ」
yt「あのさ、俺ストーカーされてるんだよね___」
頭が真っ白
どういうこと?
ストーカー?
優太が?
ym「えぇっ?!」
yt「うるせぇよ声でけぇ」
ym「なんで?それって視聴者さん?」
yt「ち、がうと思う」
ym「いつから?」
yt「3週間まえくらい?」
ym「なんでもっと先に言わなかったの?」
yt「っっっ、、」
ym「彼氏なんだから頼ってよ____」
yt「ちがっ、大飛との事は信頼してるし、もちろん好きだよ、」
ym「へっ////」
yt「でもね、ストーカーしてくる相手が、、、、、、、」
yt「お前の、、、、っ元カノなんだ____」
ym「えっ____元カノって彼奴?」
yt「う、ぅん。。。。。。」
yt「だから、、、、、言いにくかったんだ、、、、」
ym「・・・」
yt「大飛?ど、した?」
とてつもない怒り、そして優太への愛が溢れた
こんな時まで優太は俺のことを考えて言わなかったんだ_________
彼奴、彼奴だけは絶対絶対許さない
俺じゃなくて俺の優太まで___
俺は1人だけ元カノが居る。
彼奴とは_____中学生の頃一目惚れして付き合った子。俺は付き合えて嬉しかった。心から愛してた。
でも、彼奴は違かったらしい。
彼奴からしたら俺はただの” 性処理道具 “。
俺と付き合って週一でセックスしときながら
他の人と付き合っていた。
俺はあの後、幼なじみの優太と付き合った。
俺は今とてつもなく幸せだし、友達とも仕事が出来て充実してる毎日_____
だったのに
彼奴は今頃俺のことが欲しくなって優太に嫉妬でもしたんだろうか?
それともまた、あの” 偽の恋人 “にでもなりたいのだろうか?
どちらにせよ、優太に手を出したなんてぜってぇゆるさねぇ
yt「ゃまと、やまと、」
ym「あっ、ごめん」
yt「いいけどさ、彼奴に復讐とかそういうの考えてんじゃないよね?」
ym「え?考えるよ!」
yt「俺のためってことは分かるんだけど、だめ!」
ym「でも……」
yt「俺は、大飛が復讐とかしてる姿見たくない。」
ym「そ、ぅだよね、ごめん」
yt「分かってくれたならよしっ!」
yt「あっ!俺コンビニ行ってくるから、」
ym「えっ、だめだよ1人は」
yt「ぇ、でもコンビニだよ?」
ym「ダメなのはだめなのっ!ほら、準備してー」
yt「ふふっ笑はーい!」
ym「優太?寒い?」
yt「ちょっとだけね、」
そっと手を握り俺のポケットまで運ぶ
そうすると、君はどこか恥ずかしそうな、嬉しそうな顔をする。バレなくないからか、君は何も喋らない。
幸せだなぁ
________________________
ひさしぶりですー!
今回はノベルです!
シリーズ変えて短編小説集?的なの作ろーと思ってます!でも、ノベルって結構時間かかりますね🥲
頑張ります💪
コメント
5件
続きありますか?
続きありますか??
えぇ、、めっちゃ好き😩💕何この物語。神やん。好きすぎる