どうぞ♡
日帝「……………」
薄暗い部屋から一人の少女が窓を眺める
日帝「いいな…」
いつか私も
日帝「なんて…無理なのに……(笑)」
父親「日帝!!来い!!」
日帝「はい……」
嫌そうに扉に手を掛ける
父親「早く」
日帝「すみません… 」
父親「遅えよ!!!!」
少女の髪を乱暴に掴み殴りかかる
日帝「すいません…」
父親「今日は 初めて外に出してやる」
日帝「…!本当にですか!」
父親「あぁ(笑)」
日帝「ありがとうございます!」
父親「早くしろ行くぞ」
日帝「はい!」
ガチャ
初めて外の世界に出た。視界がキラキラ輝いていた、本に載ってあった遊園地?とやらも遠くに見えた
日帝「すごい……」
父親「急げ」
日帝「はい」
だんだん薄暗い道に入ってゆく。
日帝「父上…?」
父親「着いた…」
日帝「待ってください!父上!」
父親「そこにいろ」
日帝「はい…?」
ここで切るね♡
コメント
4件
絶対神作品じゃんそんな匂いがする(????)まあいつも神作品だけど
神作品なる予感✨️