思わず彼の元へ駆け寄った
os「会えてよかっためう!!。」
その時オスマンの目が少しだけ開いていた
懐かしい、深緑の目だった
周りは騒がしいまま
なのに
何故かさっきまで揉めていた生徒と扉の前で立ち止まっていた生徒だけが
驚いたような顔をしてこちらを見ている
gr「また違う場所で。」
os「分かっためう!。」
そう言って我々は席に戻っていった
そしたら運良く席が隣であった
二人共
会えたことをすごく嬉しく思った
その時
「お友達ごっこしたいなら他所へ行け。ここはヒーロー科だぞ。」
os「なんかいるめう。」コソッ
相「担任の相澤消太だ。よろしくね。」
(((た、担任⁉)))
相「早速だがこれ着てグランドでろ。」
入学式もしてないのに
何をする気だ?
グランド
「「「「体力テスト⁉」」」」
まあ色々と話しましたよ〜(すみません
ゴメンナサイ
結果だけ教えておきます
1 グルさん
2 八百万百
3 爆豪勝己
でした
放課後
教室でオスマンと緑谷出久と爆豪勝己とゆう少年が話していた
少し聞いてみるか
出「あのさ、黒柳くんとはどうユウ関係なの。」
os「じゃあさ。当ててみなよ。話したって何の意味も無いけどさ。」
勝「あと、早くお前の個性を教えろ。」
os「だから言ってるじゃん。無個性だって。」
出「嘘でしょ!。その証拠はどこにあるの⁉。」
os「今日の結果。最下位誰だと思う?。」
勝「出久。」
os「ぶぶー。俺だよ?。ねっ、これが証拠。」
os「じゃあまた明日ね~。」
出久視点
今日も聞けなかった
ちょっと録音器具つけさせてもらったから。ごめんね
os『グルッペン!。一緒に帰ろうめう!。』
黒柳くんのことをグルッペン?
gr『お前。個性、教えろ〜。』
os『グルッペンなら良いよ!。僕の個性は操り人形と神の天秤。』
個性が二つも⁉
os「操り人形は操りたい人の魂を抜き取って操る。神の天秤はその抜き取った魂で善悪を決める事ができるめう!。で、その魂を神様に捧げているめう。』
gr『なんで教えてないんだ。』
os「その方が、アイツラのこと驚かせるし、2つあるってなんか言いずらない?。』
gr『面白そうだな。で、お前はこれからどうするんだ?。』
os『俺たちがここに来てるなら他の奴らもいるはずでしょ?。だから目立つと会えるかなって。』
gr『また一緒に国でも。』
国をまた一緒に?どうゆうことだろう?
バチッ
あ!壊されちゃった
けど個性のことは知ることができた
あとで上鳴くんや八百万さんたちに知らせないと
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