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「 よっしゃー!! 」
「 直哉君、ナイスレシーブ。トス、上げやすかった。 」
「 ほんとっすか?!あざっす! 」
漱が直哉君を褒めてるのを横目、
「 音島君、今さっきの凄かった。綺麗やのに、あんなしっかり決めたの、始めて見た 」
と少し褒めてみた。まぁ、本音だけど。
「 え、ほんとです??やった、嬉しいです、ありがとうございます、 」
音島君がふふんと鼻を鳴らして位置に戻る。
一年生は良い感じ。
そして次の攻撃で強烈なサーブを打った紺さんを賞賛してみた。
まぁシンプルにすごいねんけど。
あと残るは、
「 俺もかっこええとこ、見せたいなぁ… 」
輝だけ。