ウォーターチャレンジ鬼滅パロ

「ミスター銀さん。」「どうしたんだ？母さん？」「ちょっとおつかい行ってきてくれる？私は今手が離せないの。」「おう！」「兄ちゃん！今日は俺達と遊ぶ約束じゃないの？」「お兄ちゃん早く公園行こうよ！」「駄目よ。ミスター銀さんは今忙しいのよ？」「母ちゃ〜ん！」「駄目。昨日行ったばかりでしょう？私は、今から晩御飯の準備。ミスター銀さんは、おつかいに行かないといけないのよ？2人で一緒にあそんでね？」「「え〜！？」」「雄太、お菓子を買ってくる！」「本当！？」「おう！」「やったー！」「唯香も帰ったら本読もうな？」「うん！」「いい子だ！」「ありがとうね。ミスター銀さん。」「ああ、じゃあ行ってくる！」「早く帰って来てね〜！」「気をつけてねー！」

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春美「お兄ちゃん！」銀「春美。」春美「陽太を寝かしつけてたんだ。大騒ぎするから。お父さんが死んじゃって寂しいのよね。皆お兄ちゃんに、くっついて回るようになった。行ってらっしゃい！」銀(生活は楽じゃねぇけど幸せだな。でも人生には空模様があるからな。移ろって動いていく。ずっと晴れ続けることはねぇし、ずっと雪が降り続けることもない。そして幸せが壊れる時にはいつも…血の匂いがする。) 店員「いらっしゃいませ〜…って銀ちゃんじゃない！どうしたの？」銀「よう！店員さん今日はおつかいなんだ！オススメものはあるか？」店員「今日のオススメは、大根よ！買う？」銀「ああ買うぜ！」店員「毎度あり！」

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銀「ちょっと重いな。でも早く帰れねぇと！」爺「こらミスター銀さん！お前家に帰るつもりか！危ねぇからやめろ。」銀「俺は鼻が効くから平気だぜ。」爺「うちに泊めてやる。来い、戻れ。」銀「でも…。」爺「いいから来い！！鬼が出るぞ。」銀「なあ、おじちゃん今は鬼なんかいなぁよ？」爺「昔から人喰い鬼は日が暮れるとうろつき出す。だから夜歩き回るもんじゃねぇ。食ったら寝ろ。明日早起きして帰りゃいい。」銀「ああ…。(長えな！？)」銀「…おじちゃん、令和なのに、何故鬼が出るんだ？」爺「だから鬼狩り様が鬼を切ってくれるんだよ。昔から…」銀(近所のおじちゃん、家族を亡くして独り暮らしだから寂しいんだろうな。今度弟達を連れてくるから、怖がらなくても鬼なんかいねぇよ、大丈夫。でもそういえばうちの婆ちゃんも死ぬ前に同じ事言ってたな…..。)

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銀「(幸せが壊れる時にはいつも…)？(スンスン)ハッ！？血の匂い！….はぁはぁ…(⁉︎)あ、あああ！！！陽太！！どうした！？ど、どうしたんだ！！何があった…。母さん、唯香、雄太、陽太…って春美は！？どこだ！春美！！あっ！だっ誰だ！？」？「？君、どうした？息を切らして。」銀「はぁはぁ、どうしたじゃねぇよ！妹の春美を返せ！！」？「え？君の妹だったのかい？でも返せないよ。あの妹は、鬼の首を切る！」銀「ど、どうしてだ！？春美は人を食ったりしねぇ！！でもどうして今そうなったのかわからねぇけど！でも！！」？「簡単な話だよ。傷口に鬼のちを浴びたから鬼になったんだよ？人喰い鬼はそうやって増えるんだよ？」春美「グアウッ！！」銀「春美は人喰ったりしねぇ！！」？「へ〜。よくもまあ今しがた己が喰われそうになっておいてね。」銀「違げ！！俺の事はちゃんとわかってるはずだ！！俺が誰も傷つけさせない！きっと春美を人間に戻す！！絶対に治します！！」？「治らないよ。鬼なったら人間に戻ることはないんだよ？」銀「探す！！必ず方法を見つけるから、殺さないでくれよ！家族を殺した奴もみつける！俺が全部ちゃんとする！だから、たから…やめてくれよ！！もうこれ以上誰も傷つけしたくねぇ…やめてください……どうか妹を殺さないでください……。お願いします……！」？「はぁ〜。…わかった！ただし条件がある！」銀「？」？「僕がやっている所があるんだ。君に鬼殺隊をしてもらう。君の名前は？」銀「あ、ミスター銀さん…です。」す「ミスター銀さんか！よろしく！僕の名前はミスターすまないだ！皆からは、すまない先生って呼んでるよ！」銀「あ、じゃあ…すまない先生って…いいですか？」す「うん！いいよ！あっでも、妹を竹を食わないとね。ハイ！」春美「！？…..スースー」銀「ね、寝た。」す「よし！先に家族の埋葬しようか！」銀「は、はい！(すごく元気な人だな。)

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す「よし！埋葬をしたし、春美の箱を作るか！」銀「はい！…でもなんで箱なんですか？」す「君の妹は、鬼だから、箱を作るんだよ！」銀「なるほどですね！俺も手伝います！！」す「ありがとう！銀さん！」

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す「よし、じゃあ行こうか！」銀「はい！(母さん、唯香、雄太、陽太行ってきます！！)

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はいみなさん、どうでしょうか？私なんと、テラーの小説初めて書きました！ ではまた！バイバイ！！