テラーノベル
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過去「えっと他の国の情報の本を探してました」
cn「ならもっと奥の所にあるから行こうか」
過去「はい」
 ̄ ̄ ̄コツコツと靴の音が響き渡る
どこを見渡しても本がある
本がつまさっていたりする
でもなぜかそれが好きだと感じる
cn「そういえばなんで他の国の情報が知りたいの?」
過去「他の国の人など分からないからですかね」
過去「まぁ、ただ暇だったからですよ、w」
cn「……そっか。」
cn「はいどうぞ」
cn「ちょっと古いかもだけど色んなこと書いてあるよ」
過去「ありがとうございます、!」
過去「それでは私はここで!」
私はそう言い自分の部屋へと走った
過去「ン”~~結構知れたけど」
過去「古くて文字が途切れ途切れだ」
私はそう言いながらペラペラとページをめくっていると
過去「?」
過去「運営国、”未来の情報”?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
運営国
未来
運営国一番の脅威者未来。能力は花の牢獄、蘇 ̄ ̄
花の牢獄は長年の修行を行わないと習得できないとされている。でもその修行は過酷で死にいたる事もあると言われている。
蘇りは誰かに生きて欲しいという強い願いで能力が解放される。だがしかし甦らせる代わりに半年間の眠り、もしく ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
過去「これって、」
過去「私の能力と。」
でもなんで私は修行を受けずとも使えるの?そして蘇りってなんなの、?
分からない。
考えようとすると
脳がそれを否定する
本当に、
過去「……?」
いつの間にか赤い薔薇がそっと置かれていた
赤い薔薇。
花言葉
貴方を愛しています。
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コメント
2件
どの作品も大好きで楽しみに見てます 体調に気をつけて頑張ってください 応援してます 続きを楽しみに待っています