私「…」
セラ「よしよし、君は他の天使と違って 凄く優秀だね♪」
ス「気に入ったいいけど余り触って壊すなよ。」
ケル「でもなんだか最近可笑しい気がするんだよね。」
セラ「確かに。最近は話せるようになって 何故か髪の毛が黒くなるし、 天の輪は大きいし戦う時に黒く染まるし。私達より羽が大きくて枚数が多いしね。 まぁ優秀なのには変わりないからさ♪ ね、綾♪」
私「気に入って頂けるだけで光栄です。」
セラ「あ、そうだ綾。これ食べる?」
私「申し訳ありませんが…食べられません」
セラ「うーん、お腹空かない?」
私「確かにお腹は空きます…」
セラ「あ、ねぇスローン。要らない失敗作の天使っている?」
ス「幾らでも居る。」
ケル「またあれ食べるの?」
セラ「あれしか食べられ無いし仕方が無いよ。じゃ連れて来るから待っててね綾♪」
私「承知致しました。」
~数分後~
セラ「連れて来たよー♪さぁ食べて食べて、今回は三人だから焦らずゆっくり 食べるんだよ♪」
私「はい。」
[メキメキ…] [バリッ] [べキッ]
私「…美味しいです。」
セラ「いい子だね♪」
ケル「毎回羽だけ食べるけど、音が凄い事になるよね。」
セラ「気にしない気にしない♪優秀なんだからその分甘やかしてあげないとね♪」
[メキメキ…]
私「…よいしょ」
[バキッ]
私「( ‘༥’ )ŧ‹”ŧ‹”」
~三時間後~
私「ご馳走様です。セラフィム様地上に 降りても宜しいでしょうか。」
セラ「勿論だよ♪」
私「ありがとうございます。では。」
ケル「その内悪魔執事に捕まったりしない?」
セラ「しっかり帰って来て居るんだから、大丈夫だよ♪」
コメント
2件
コメありがとうございます! 本人曰く仲間の羽は 柔らかく美味しいだそうです! 笑笑笑
と、共食い!?