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書きます!!!!

多分この話は長くて5000文字かなーーーて感じです


めっちゃ言い忘れました。主人公のアリスちゃんだれかと幼なじみです


ではー!、すたーとー





子供 _お菓子の魔法使いさん!お菓子下さい!


それは、急だった。

この国に来て、そろそろ生きるための食料が無くなってきたから城下町に出たら子供が何人か人身売買で売られそうになってたから助けて。泣き止まないからお菓子あげて各家に帰した次の日であった。


アリス_お菓子の魔法使い…さん??わたし?


子供 _ うん!昨日は助けてくれてありがと!


アリス_あー。そうだったんだね。良かった。

そうだね〜。じゃあ今日はマカロンにしよう


少し呪文唱えるとポンッ、と効果音がなりそうな出方をして、ピンク色のマカロンが5つ程度出てくる


アリス _昨日の子達にも分けてあげてね、ばいばーい!


小さい子は目を輝かせながら両親の元に向かい

お菓子の魔法使いさんがくれたから!分けてくるね!!なんて楽しそうにしている。


アリス _ 楽しそうで何よりだね、


そう思いながら少しも減っていない魔力に大きなため息をついて食料品を買って自宅に帰った




アリス _ただいま我が家〜!!


悲しいことに愛人などは居ないため、お留守番を頼んでいた愛鳥のピピィを肩に乗せてあげると机に誘導された。


その机には1枚の紙切れ載っていた


アリス_ピピィ。これどうしたの?まさか家出た?


ピピィはなんと言っているのか分かるかのようにブンブン、と頭を振った。


アリス_あぁ、見ろってことね。おっけー!


紙切れを見てみると達筆な字で

「今夜お迎えに行きます」なんて書いてあった




グルッぺン_大変だ。


トントン_どうしたんですか、グルさん。


グルッペン _我が軍には創造魔法の人員が少ないために奇襲への対応が出来ないんだ!!

死霊魔法は俺がいるし、総統になる前はお前と一緒に違う軍の兵たちを殺してきたから大丈夫なんだ!


トントン_まあ。トドメはいつもグルさんでしたからね。でも創造魔法いなくてもグルさんいれば大丈夫じゃないですか。


グルッペン_魔力が少ないんだ!!トントンは知ってんだろ!!魔力量は多くなくてもいいから創造魔法を使うものがいたら壁も作れるだろ?


そう話していると.総統室のドアが開きシャオロンとコネシマが入ってきて


シャオロン_アデス帝国の創造魔法使う魔女さん見つけたぜーーい


コネシマ _早速今日の夜迎えに行くーて言ったからゾムに身体能力魔法かけてもらって走って行ってくるわ!


トントン_ちゃんとノックしろよ。よく見つけられたなー。ゾムの魔力ちゃんと確認してから言えよな


シャオロン_分かっとるわ!でもなーシッマめっちゃ字が達筆なんよ。マジ元貴族だなーて思ったわ!


コネシマ_そりゃそうやろ!!じゃあ行ってくるわ!





アリス_ピピィどこからの手紙だと思う?貴族の字だとしても紙が平民っていうかどっかから破ったみたいな感じだし。


寂しいひとつの椅子に座ると、お腹すいた〜。と言いながら魔法でご飯を出すのではなく立ち上がりキッチンで夕飯を作り出すと


とんとん、と玄関のドアが鳴り


アリス_はーい。どうぞ


小走りをしてドアを開けると派手な服を着たふたりが荒い呼吸をあげていて


アリス_…一旦中にどうぞ?


表情には出さぬがリビングに案内するが自分しか住んではいないため椅子も一脚しかないためすぐに椅子を魔法で出して夕食用の皿も2人の前に出す


アリス_夜にこんな森で何してるんですか?


水道から水を出してコップに次ぐと2人に出し


コネシマ_俺はコネシマっていうんや。アデス帝国の隣の隣の国。戦争国家と謳われるW国.

W軍の幹部や


シャオロン_俺はシャオロン。シッマと同じW軍の幹部。いきなりやけど。W軍に来うへんか


アリス_…民主主義なら行く気はありましたけど。戦争国家ですか。…とりあえずこれ食べてください,


ちょうど作っていたシチューを2人の皿に分けては、どうぞ。と


シャオロン_おー!ありがとう!いっただきまーす!


コネシマ_今日は泊まらせてもらうで!こっち来るのに丸一日かかるのに身体能力の魔法かけてもらって半日で来たんや。泊まらせてもらうで


アリス_…はあ?私が魔力量が少なかったらどうするんですか。まあ…大丈夫ですよ


手を下に向けるとふかふかそうな布団が出てきて


コネシマ_ちゃんと魔力量が多いってこと知ってから来たんやで。


シャオロン_住所やら魔力量まで知ってたからな。小さい頃からの友達だったんか


アリス_いやそれだけ言われても名前教えてもらわないと分からないんだけど?だれ??


シャオロン_いや教えない。W軍に来てくれるなら教えてあげるで。どうする?


アリス_時間ちょーだい。城下町にまた人身売買のヤツらがいるから全員少し懲らしめてから考える。ねー、ピピィ


コネシマ_随分と懐いてんだな。あー…名前は?


アリス_…自由に呼んで。ここに来る前は名無しの魔女って呼んでもらってた。あんまり自分の名前が好きじゃないの。


シャオロン_分かった〜!名無しの魔女だから、ナナミてことにしよう!単純だけど毎日通うから名前くらいいいやろ?


コネシマ_ナナミな!ピピィは?


アリス_ナナミか..笑 幼なじみの1人に貰ったの。護衛用だって。この子が生きてる限りこの子をくれた幼馴染も生きてるってことだよ


コネシマ_そうか。とりあえずごちそうさま!めっちゃ美味かった。


シャオロン_また明日も朝飯楽しみにしてるわ!俺ら総統に報告しなきゃやから外出てくる!


アリス_…あー。はいはい、ピピィ見てきてあげて


1人分の皿を無に戻すと時分も夕食を素早く取ると布団にカイロような断熱材を入れると自分は寝室に向かって今日一日の疲れを癒していた




長いね。そのくせ登場人物少ないよな

名無しの魔女は捕まった

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