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🌹です
br×kr
キャラ、口調崩壊、R1歩手前くらい、本番はカット
⚠キツめの首締め
苦手な人、地雷の人はここでUターン
とんでもなく余談なんですが、これフリガナってどうやって振るんですかね…わかる方いたら教えてください…
「きりやぁん」
「なぁに?」
ん〜…!と俺の彼氏___Broooockのほっぺをサンドされてムニムニされる。
呼び止めたのはなぜだろうと思っていると、少しだけ顔を赤くして少しだけ沈黙した。
いつもヤるってなったら俺がどんなにやめてって言っても壊れるって言っても、やめてくれないくせに自分から誘うのは少し恥ずかしそうにする。
「ぁの…さ、」
「うん、どうしたの?」
「明日…なにもないよね」
「うん」
「………じゃぁ……お風呂上がったら、いつもの部屋ね、」
それだけ言い残すと逃げるように自分の部屋に帰っていった。
補足すると、この家には4つ個室がある。
1つは、俺たちの寝室。さみしいから2人で寝てる。
2つ目はBroooockの部屋。趣味のものとか本とかがおいてあって、ぬいぐるみが山盛り。
3つ目は俺の部屋。特に言うことはないけど、強いて言うのならBroooockからもらったものとか趣味のものがおいてある。
最後に、えっちなコトをする部屋。玩具、薬、後処理とか片付け用のタオル、着替え、etc etc…
とにかく色々なものが置いてある。
疲れてその部屋で寝ちゃうことがあるけど、そういうときは起きてる方がちゃんと寝室に運ぶ。
そういうルール。いつもは俺から誘ってるからBroooockから誘うときはいつも恥ずかしそうにする。
別にいいのになぁ………
今日はどんなプレイなんだろうなと思いながらシャワーを軽く浴びる。
さっさと上がって髪を乾かして、部屋に行く。
服はロンT。下ははいてない、脱ぐのがめんどくさいから。
「あっ、やんs、あッ、!」
俺に気づいてか名前を呼びかけてすぐに顔を両手で隠してそっぽ向いた。
しばらく間が空いてからか細い、ごめん……という声が聞こえる。
下をはいていないからだろうか。今さら感ありすぎる、いつもは無理にでも脱がせようとするくせに。
「ほら、早く襲ってよ、俺もうウズウズしてて苦しいんだけど…?///」
言いながら自分で恥ずかしくなってきて、顔を伏せたけど、それを聞いたのか、ぶるーくは俺の手首を引っ掴んでベッドに押し倒す。
「誘ったのはそっちだよ、」
〈今日は寝かさないから、〉
そう耳元で囁かれて、ぞくぞくする。
ここ最近欲求不満でたまってたから、こんだけでも余裕でイケそうだ…
「もう気持ちよくなっちゃったの?」
「んもぉ……やんさんはかわいいね。」
「覚悟、決まってるよね?」
その瞬間から記憶が飛んだ。
――――――――――――
目が覚めると、ベッドの上で、服はちゃんと着てる、腰は痛いけど後処理もされてる。隣ではあどけない寝顔を見せるぶるーくがいた。
「ぁ”……?」
声をかけようと出した声は酷く枯れていた。
昨日散々鳴かされたんだっけ……
少しため息が出たが、何か物足りなさを感じた。
その正体は自分の首にチョーカーがないこと。
寝るときは外すのぶるーくは知ってたのか。
…そういえば昨日首絞めてもらってない………
「ぶ、るーく…」
「んん………あれ、やんさんおはよぉ、早起きだねぇ」
「声ひどいよ、はい、お水」
「あーー、治った…ありがと」
「いいよ〜、それでどうかしたの?」
「いや…ぶるーく昨日首締めてくれなかったから…」
「今からやる?」
さりげなくそう聞いてくれるBroooock。そういうところが俺は大好きなんだ。
こくん、と頷くと、すぐ俺に馬乗りになって、首に手を添える。
壁にもたれたほうが、やりやすいんだろうけど、Broooockはこれが一番力が入れやすいって言ってる。俺もこれが一番好き。
じわじわ手に力がこもっていく。
焦らされている気分だけど、これはこれで気持ちがいい。
「…………ぇいっ」
「っあ”、ぅ”」
じわじわだったのが一気に力が入って、不意をつかれて声が出る
「ひぐっ、ぁう”……かひゅぅ、ッ」
「ぁ”ぅ、ん”、ぐぅ、ッヒュゥ、」
「ぶる、く、っひゅぅ、ひゅく」
離してほしい頃になって、Broooockはスイッチが入る。
さらにギリギリと締め付けて僅かに残った呼吸さえその手で遮ってしまう。
「ぁ…………ヒュ…………ぃ、ぅ」
「きりやん、くるしい?どう?きもちい?」
「い”ぅ”………ぁ…………」
「………っ………ぐぅ、…しぃ”」
絞り出していうと、ぱっと手を離されて空気が喉になだれ込んでくる。
苦しくてたまらない。でもこれが快楽につながって、気持ちよくてたまらない。
「やんさん、顔、溶けちゃってるよ…かぁいい」
「ん、はぁっ…ふぅ、ふー…そう、でしょ?」
ん〜〜、とおでこをくっつけてニコニコしてくれる。
わしゃわしゃ撫でられて、凄く嬉しくなった。
色々落ち着いてから、Broooockはリビングに朝ごはんを用意しに行った。
その間に俺はチョーカーを首に付ける。
ぎゅっと少しだけきついかもなくらいでつかたほうが俺は好きだ。いつでもこの快感に浸っていられるようなものだし。
いつかBroooockにチョーカーを後ろから引っ張られて絞められたいなぁと思っている。
「きりやぁん!ご飯だよー」
「はぁい!」
優しい声に誘われるまま、リビングへ向かった。