最初の投稿だし推しカプのシグ敦を書きたかったんですが私の文章能力と私の性癖のせいでドス敦になりました。
まぁドス敦も大好物何ですけど((
この話にはこの様な養分が含まれています。
・大体(てかほぼ全部)ドスとあつぴしか出てこない。
・エロ要素あり
・愛し愛され関係と言うかNTR系(敦に恋人はいません )監禁系カナ?
・誤字脱字……
・口調迷子
それでも良いよ!って言ってくださる女神様の様に優しい方だけ進んでください。
スタート!
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【敦目線】
いつも通りの朝だ。 いつも通り鏡花ちゃんに起こしてもらって朝ごはんを食べて、探偵社に向かう。
そして太宰さんがいつも通り国木田さんに怒鳴られる。 乱歩さんは駄菓子を食べながらラムネの瓶に入っているビー玉を眺める。 社長は煮干しを餌に、猫と戯れている。 そんなあまりにも変哲の無い、 普通の日常。
この “何気ない日々”がずっと続くと思っていた。
思っていた……
ある日、敦は珍しく一人での任務となっていた。が、仕事内容自体はとても簡単だった。
小学校のうさぎ小屋が何者かによって荒らされていた。生徒の悪戯かと思ったが、明らかに人がやった痕跡では無い、それに、もし生徒がやっていたらそれはそれで問題だ。
しかし警察を呼んで騒ぎにもしたく無い、なので縁がある社長経由で探偵社に依頼が回って来た訳だ。
事件の犯人…犯人と呼んでいいか分からないが、犯人はすぐ分かった、猫だ。
敦の異能力「月下獣」で人間よりも遥かに高い嗅覚で犯人が猫である事が分かった。
猫を保護し教師達から感謝の言葉を貰い敦は探偵社に戻った。いや、戻るはずだった。
しかし、敦が探偵社に戻る最中、人気が少ない路地裏近くで急にハンカチで口を抑えられた。
敦は困惑しつつも異能力で反撃しようとするが、薬の効果が強かったのか うまく力が出ず、そのまま眠ってしまった。
眠る最中、男が怪しく笑っていたのが敦の目に朧げに見えていた。
目が覚めると、まるで童話の お姫様が眠っていそうなベットに横たわっていた。
「え、ここ…何処?」
まるで見た事がない豪華な部屋に横たわっていた、起きようとするがさっきの薬の効果なのか気怠い感覚に囚われる。
しかし、早くここから脱出しないと何かしら危険な目に遭うことは確定だ。
気怠い体を無理やり起こし、扉へと早足で向かう。
早くここから出ないとなどと考えていると、
反対側の扉から”ガチャッ”と言う音が聞こえた。
敦は反射的にドアを見て、そして目を見開いた。その男は、
「魔人、フョードル…!」
「おや、もう起きたのですか? 」
「何で…お前が…!」
フョードルを見て、敦は自分がこの男に攫われたことを理解した。
(早くここから逃げないと…隙を見て逃げなきゃ…!)
「あ、あとその扉開きませんよ。ダミーです。」
「!!?」
敦はすぐに確認したが、確かに開かなかった。敦はここから逃げる為に頭を働かせるが、とある違和感に気づく。
「体が…熱い?」
体が火照ってきた様な、胸が苦しくなる様なそれでいて体の奥からゾクゾクとした快感がする。そんな不思議な感覚だ。
不意に敦はフョードルを見ると、
魔人の口はまるで細い三日月の様に、卑しく笑っていた。
それを見て敦は本能的に魔人が何か自分の体に何かを盛ったことを察した。
「お前っ、僕に何を……」
「特に何も?」
そんな訳無いだろと思いつつ、薬の作用が明らかに先程嗅がされた睡眠薬とは違う事に気付き始めた敦。そろそろまともに立てなくなり、その場にうずくまってしまう 。
そんな敦を見てフョードルは
「仕方ありませんね、まだするつもりではなかったのですが……」
「僕が貴方を救って差し上げます。」
と言い、敦に近づく。敦は必死に抵抗するも、力負けしてしまい、ベットに押し倒されてしまう。
「何を…!」
この言葉を発したその次の瞬間、敦はフョードルに口付けされた。
「……んむっ…??」
敦は一瞬何をされたか理解出来なかった。
いや、理解”したくなかった”
自分が男、しかも敵である魔人、フョードル・ドストエフスキーに接吻をされた事が未だに理解できなかった。
しかし、その後すぐに魔人からの熱い口付けがあった。必死に口を紡ぐも、魔人の舌によってすぐこじ開けられてしまった。
魔人はとても素早く敦をベットに押し倒した、敦を自分の手と身体で拘束し、舌を絡め出した。
ベッドの”ギシッ”という音が部屋中に響いた。
最初はゆっくり敦に口付けをし、その次に激しく舌を絡め出した。敦の唾液を飲み、歯列を舌でゆっくりなぞり時には舌や唇を噛み血を出させ、それを舐めとる。
それを複数回していけば、恋愛経験など無い敦の顔は涙や涎でぐちゃぐちゃだ。
敦のそんな反応を見て少しずつ激しくしていく魔人フョードル。
そして敦が完全に蕩けた時、
「そろそろ頃合いですね。」
と言い、あるモノを取り出す魔人。
「……?」
敦は最初それが何か分からなかった。
いや、分かるはずがない。
敦の様な性体験もした事の無い人間が一目見ただけで、”ローター”かどうか分かるはずがないのだ。
魔人はソレに何かの液を塗り、
敦のナカに挿れた。
「お”っ♡///」
反射的に声が出てしまい、魔人はその反応を見てくすりと嘲る様に笑う。敦はすぐ口を紡ぐが、魔人がソレをぐりぐりっと敦のナカに無理矢理ねじ込む。
「 あ”ッ、ハァッ…」
「我慢しなくてもいいんですよ?」
卑しく楽しく笑う魔人に向かって敦が睨みつけるが、魔人は気にせずただ楽しそうに笑う。
敦はそんな魔人を見てただただ恐怖を感じていた。襲われるかもと言う恐怖。
探偵社に帰れるか分からない恐怖。そして、魔人が一体何を考えているのかが全く分からない恐怖。
敦は普通の人よりも空気を察するのが上手いタイプだ。だがこの男、魔人フョードルだけは全く感情が読めない。
まるで、
まるで太宰を相手にしてるみたいだ…が、
太宰の様な雰囲気では無い。
しかも、太宰には無い、自分は向けられた
とてつもなくドス黒い欲の塊を、魔人は隠す気もなくその欲望に塗れた視線を敦にねっとりと送ってくる。
その目がとても気持ち悪くて
そして、
とても興奮した。
敦はもしかしたら、そういう才能が会ったのかもしれない。ただそれに気付かず普通に過ごしていた。
しかし
魔人、フョードルと逢うことでその才能に目覚めたのかもしれない。
敦は先程とは違い、襲われるのに恐怖を感じる事は無く。むしろ、楽しみにしていた。
もしかしたら気付いていたのかもしれない。
魔人は笑いを堪える様に、
卑しく笑っていた……
【続く】
いやー書きましたよ書きました!
実は私小説書くの初めてだったんですよね〜緊張で冷や汗止まんねぇや!
まぁ今回参考OKの方の書き方など参考にしたのでまぁ世に出せるかな?
レベルですかね………
頑張ったから反応無かったら泣く…( ; ; )
もしやって欲しいプレイとかあったら言ってください!(本当に頼みます!)
腐女子初心者なのでいまいちメスイキとかが分かってないけど雰囲気で楽しんでます。
もし良ければコメント欄で教えて下さい。
・メスイキ
・潮吹き
今の所この二つがよく分かりません…… センシティブ付けるか死ぬほど迷ったけど
付けませんでした。多分次付けます。
付けた方が良い場合言ってくださるとありがたいです。
コメント
13件
スマホを新しく買い替えたのでこちらのアカウントでこのドス敦の続き作っています!!フォローしてくれた方すみません…
え、テラー初投稿とは思えんぐらい上手いんだが、 えっと、ちなみにメス〇キは女の子見たいに射〇無しで〇くやつで、潮〇きは気持ち良すぎると出ちゃう尿とは違う透明っぽい液の事です!
普通にうまない?