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数分後
準備万端。いつ出掛けてもいいけど…どうしようか。
「兄さ~ん!焦げた~!助けて~!」
だろうな。出掛けなくて正解だ。
「へ~い」
(分かりにくいので名前入ります)
翔真「焦げは別にいいけどさ、レンジで卵やるかバカ」
将「すいません」
翔真「はぁ…直しとくから、お茶の用意して」
将「はい!」
翔真「あと、葵起こしてきて」
将「はい!」ε=┌(;・∀・)┘
葵「おっはよう!兄ちゃん!」
翔真「うん、おはよう」
将「なんか僕の時と違う~」
翔真「お前はお前だ、葵は葵」
将「ぐっ…」
なんて言いつつ朝ごはんを食べたら出掛ける時間なっていた。しまった。