テラーノベル
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『君が送ってくれた言葉』
M.r視点
あれはいつの日だったかな、、。
俺には心の支えになっている言葉がある。
隣にいたはずの君はもういないけれど。
俺が立ち止まったに思い出す。
ー蓮なら絶対大丈夫。ー
でも、そんな言葉にも限界だ、、。
大丈夫って魔法の言葉じゃなかったっけ?
「もう、、無理だ。」
雨が降る中、公園のベンチに座る。
自分でも分かるくらい俺の心はボロボロだった。
このまま寝れば楽になるのかな。
すーっと頬に涙が伝う。
「疲れた」
「頑張ったね」
え、、。空耳、、?
s.d 「やっほ。久しぶりじゃん。」
「さ、、くま」
s.d「もぅ、、、風邪ひくよ?」
「、、。」
俺から1回離れたくせに。
s.d「ほら、俺ん家いこ?」
やっぱり俺には佐久間が必要だ。
「、、うん。」
もう1回信じてもいいですか?
s.d「早く行くよ。」
“絶対大丈夫だから。”
いつも見てくれる人、ありがとう!
亀のような私をこれからもお願いします🙏
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コメント
2件
240まで押しました!頑張ってください💪