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ソ連「今からロシア呼ぶわ」
アメリカ「はぁ?」
アメリカ「やめろよ!ダルいだけだから」
ソ連「事実確認だ」
アメリカ「はぁ…?やなんだけど……」
ソ連「もう呼んだわ」
アメリカ「はやっ」
フィン「(やばァい……)」
ガチャ
ロシア「よ」
アメリカ「無礼なやつだな ピンポンくらいしろよ」
ロシア「お前に言われたくねぇよ」
アメリカ「は??」
ソ連「おい」
ロシア「あ、そういやなんか用?」
ソ連「お前、フィンランドとヤッたな?」
ロシア「……はぁ……ヤッたけど?嫉妬か?」
アメリカ「(え、いつの間に…?)」
ソ連「いや、ただこいつの言ってることが本当か確かめたかっただけだ」
ロシア「そんだけのために呼んだのかよ」
ソ連「あぁ、そうだ帰りたければとっとと帰って構わん」
ロシア「……どうせこれからヤるんだろ?約束を破られてんだ、俺にもヤらせろよ」
ソ連「……まぁいいか」
アメリカ「お、おいお前程々に…」
「黙れ」
アメリカ「……なんだよ、子供ごときにガチになっちゃってさー」
ソ連「聞こえなかったか?黙れと言ったんだ」
アメリカ「頭の悪い奴の命令なんか耳に入ってこねぇーな」
ソ連「てめぇいい加減にしろよ……」
怒ったソ連がアメリカの胸ぐらを掴む
アメリカ「っ……ばーか!!子供に手出してダセェとか思わねぇーわけ??思えねーか!!馬鹿だから!」
フィン「アメリカ、!!やめて……ごめん…僕が悪いから…」
アメリカ「なんでお前が謝んだよ!!謝るべきなのはお前らだぞ!」
ソ連「…」
ソ連は無言のままアメリカを殴る
アメリカ「ぐっ……!!やったな…こっちは正当防衛だからな……!!」
ソ連「チッ……!!さっきからナメやがって……!!」
フランス「ストーップ!!!!これ以上やんならイギリスの飯腹パンになるまで詰め込むよ!!」
イギリス「そんなんじゃ脅しにならな……」
ソ連「……わかったよ」
アメリカ「ちぇー」
イギリス「……」
フランス「よし、ロシアは?」
ロシア「……わかったよ」
フランス「ふー……ナイスブリカス👍🏻」
イギリス「ふん、今日のご飯は全員分私が腕によりをかけて振舞ってあげますよ」
ソ連「いやー!!俺が間違ってた、すまん」
アメリカ「いやいや俺も言いすぎた!!」
ロシア「解決したしどっか食いに行くかー」
「やったー!!」
イギリス「……」
フランス「な、……ないすー」
イギリス「フランス〇刑」
フランス「なんで!?」
ロシア「……フィンランド」
フィン「ご、ごめんなさい」
ロシア「いやいい、俺も……悪かった」
フィン「え……?」
アメリカ「あら、大人の階段0,721段登ったんじゃなーーい?!」
ロシア「お前はキメーんだよ!!なんだよ0,721段って」
アメリカ「えっw気づいてねぇーの!wきゃー純粋ーw」
ロシア「はぁ?」
カナダ「ねぇ!今日ほんとにどっか食べに行くの?」
アメリカ「せっかくだしそうだな!!ソ連の奢りだー!!」
ソ連「はぁ!?」
「いぇーい!!!」
ソ連「ふざけんな!!」
アメリカ「財布に50万入れる余裕あんだからいいだろ!」
ソ連「スられてんだよ」
アメリカ「奢ってくれたら化粧の練習してるレアなフィンランドの写真あげちゃうんだけどなー……」
※小声
ソ連「てめぇ……!!しゃーねぇな!!」
「いぇーーい!!!」
アメリカ「ちょろ甘 使えるかと思って撮っといてよかったー」
フィン「アメリカ……」
アメリカ「えへっ♡」
フィン「……ありがとう」
アメリカ「え?あ、ああありがとう…?」
カナダ「感謝され慣れてないんだから」
アメリカ「黙れ!!俺は日々感謝されてっから!!」
カナダ「はいはい」
アメリカ「お前なぁ!!!」
カナダ「何食べにいくのー?」
フランス「ここら辺なら寿司屋とか?」
アメリカ「あり!!みんないい?」
「いぇーい!!」
アメリカ「よっしゃぁ寿司屋行くぞぉーー!!!」
「おぉー!!!」
空「うまぁー!!」
海「やっぱサーモンなんだわ」
日帝「いやいやそこはエビでしょ」
イタ王「僕マグロー!」
ナチ「俺は……何かといえばサーモンだな」
海「うぇーい俺の勝ちー」
日帝「なんでそうなる!!」
「あれ?ナチじゃん」
ナチ「え?」
ソ連「奇遇だな」
イタ王「まじかよ……」
ナチ「お前荒らしに来たのか」
アメリカ「仲直り記念に寿司食いに行こーぜってことで来た」
ナチ「あぁ、それは良かったな でもこっちに危害加えんなよ」
アメリカ「へいへい」
ナチ「わかってんのかよ……」
ソ連「お、ナチ全然食べてねぇじゃん」
ナチ「黙れこっち来んな」
ソ連「俺より食べた量少なかったらお前の全奢りな」
ナチ「は!?」
ソ連「ハンデでイタ王と合わせていいから」
ナチ「いやそんなの引き受けるわけねぇだろ!」
ソ連「逆に、俺より食ったら全部奢ってやっから オマケにガソリン代やるよ」
ナチ「…………………………………………わかった」
イタ王「ナチィ!!!いくら金欠だからって……」
ナチ「うるさい!!やるからにはお前も食え!!」
ソ連「よーし食うかー(財布持ってくんの忘れてたんだよなー アメリカのパクろうかと思ってたけどいいやつ居てよかったー)」
アメリカ「お前またちょっかいかけてきたのかよ」
ソ連「ちょっとな 」
ソ連「とりま適当に30貫頼んで」
アメリカ「は?」
ナチ「限界だ……」
イタ王「まだ8貫じゃん…せめて2桁入ってよ!」
ナチ「イタ王頼んだ」
イタ王「無理だよ!!あっちもう山じゃん!!」
アメリカ「お前何貫目だよ!!金大丈夫か!?」
ソ連「大丈夫なんだなそれが」
カナダ「48,49,50……ソ連だけで50貫はあるよ…」
ソ連「こんだけ食えば大丈夫か」
ソ連「ちょっと様子見してくるわ」
アメリカ「動いて吐くなよ……」
ソ連「よっ、……って全然食ってねぇじゃん」
イタ王「ソ連もう食べないで……こっちの負担増えるだけだから……」
ソ連「お!負けを認めたってことだな」
イタ王「もうナチ戦意喪失してるんだもん…」
ナチ「吐きそう…」
ソ連「んじゃ、会計頼んだぜー」
ナチ「クソが……」
ソ連「ナチに払わせるわ」
アメリカ「は?」
アメリカ「いやーゴチですわー」
ナチ「黙れ」
アメリカ「肩でも揉みますよお兄はん」
ナチ「触んな!!」
アメリカ「もーなによそんなカリカリしちゃってっ」
イタ王「こっちは3人分の養育費でカツカツなのになんでゴリラ共の食事代まで……」
ソ連「文句言うなら引き受けんなよ」
ナチ「あんな食うと思わねぇだろ普通!」
ソ連「へへ」
ソ連「じゃーな!!カモ!」
ナチ「〇ね!!!」
日帝「大丈夫ですか……?」
ナチ「正直全く大丈夫じゃないな……明日から仕事三昧だなー……」
海「ナチさんって意外とバカなんだな」
ナチ「は?」
海「無謀だろ 自分9皿しか食えないのにあの怪物に挑むとか……」
ナチ「う、うるさい!!海は当分もやしだ!」
海「はぁ!?」
空「いぇーい!!」
海「お前の飯奪うぞ」
空「じゃあ僕日帝の貰お」
日帝「あげないぞ」
空「つめたっ」
ソ連「アイツら大丈夫かな」
アメリカ「お前のせいだろ」
イギリス「外道ですね…」
ソ連「うっせ」
ナチ「あああー…もう無理」
イタ王「ピッツァあげるから元気だして」
ナチ「いらねぇよ……」
イタ王「日帝達明日から僕たち仕事であんま一緒にいてやれないけど好きに食べたりして過ごしてねー 」
「はーい…」
アメリカ「んで、ロシアは結局こっち移住すんのかよ……」
ロシア「おう」
アメリカ「ソ連が余計なことするから……」
ロシア「別にいいだろ 」
アメリカ「いいわけねぇよ」
ソ連「フィン一緒に風呂入ろうぜ」
フィン「やだよ!」
ソ連「なんでだよ 手出さねぇからいいだろ」
フィン「むり!普通に無理」
アメリカ「セクハラすんなー」
ソ連「勧誘だし」
アメリカ「断られてんだからひとりで入れよ」
ソ連「えー じゃあ一緒に寝ろよ」
アメリカ「おい」
フィン「むり」
ソ連「風呂か寝るか」
フィン「えー…カナダもいるなら寝るけど」
ソ連「ムカつくけど別にいいか…」
カナダ「いぇーい」
ソ連「黙れ小僧」
カナダ「負け犬の遠吠え」
ソ連「黙れ!!」
アメリカ「はよ入れカス」
ソ連「よし!カナダさっさと入ってこい 」
カナダ「はいはい…」
ソ連「フィン先寝るぞ」
フィン「カナダ風呂上がってからね」
ソ連「なんでだよ!どうせ来んだからいいだろ!」
フィン「……てかロシアは?どこで寝るの?」
アメリカ「リビング」
ロシア「は?俺を中国と同等の扱いするな」
中国「どういう意味だよ」
ロシア「そんまま」
中国「クソが」
カナダ「兄ちゃんと寝なよ フィンこっち来るから1人だしなんだかんだ仲良いし」
「良くねぇよ!!!」
カナダ「…ほらね」
アメリカ「だ、黙ってお前は入れ!!こいつとなんてゴメンだぞ」
ロシア「こっちのセリフだわ」
ロシア「俺もフィンと寝る」
アメリカ「また同じことなるに決まってんだろ!!もしどうしてもって言うなら中国もぶち込むからな」
中国「巻き込まないでくれ」
ロシア「なんねぇよ 今回は俺とソ連下で寝るから」
ソ連「はぁ!?俺また床!?」
アメリカ「……朝事情聴取するからな!!なんかあったら連帯責任でお前らのち〇こ折ってやるからな!!」
ロシア「グロ」
ソ連「おい、とばっちりだぞ」
アメリカ「お前も本当はダメだからな!!このクソバカ脳筋家め!!!」
アメリカ「フィンランドも余計なことはすんなよ?アイツらすぐ逆上してくんだから」
フィン「わかった」
ソ連「別に俺はしねぇよ!!俺は!!!な、」
ロシア「黙れ」
ロシア「俺は先に寝るぞ」
ソ連「めずらし」
アメリカ「……あいつなんかあったん?」
ソ連「知らね」
ソ連「まっ、俺も寝よー 疲れたし明日仕事だし、」
アメリカ「おう」
フィン「あ!!僕も寝るから待ってよ!!」
ソ連「カナダ待つんじゃねぇのかよ…」
フィン「アメリカ2人になると寒いギャグばっかだから…」
アメリカ「お前が喋んないから和ませようとしてるだけだろ!!」
ソ連「ぷっwほんと、お前って……www馬鹿が似合うなw」
アメリカ「黙れ!!!さっさと寝ろ!!!」
ソ連「んじゃ、電気消すぞ」
フィン「カナダは?」
ソ連「見えなかったらスマホのライトでも使うだろ」
ロシア「フィン、寝てる時カナダになんかされたら叫べよ」
フィン「うん」
ガチャ
カナダ「(結局フィンランド待っててくれなかったし……電気は消されてるし…スマホは充電切れてるし……兄ちゃんは爆音でHな動画見てるし……)」
カナダ「ついてないな、……」
フィン「電気つけようか?」
小声で話しかける
カナダ「あ、まだ起きてたんだ ううん大丈夫だよ」
フィン「なんか寝れなくてさ」
カナダ「よいしょ……んじゃ眠くなる話してあげようか?」
フィン「うん!」
カナダ「昔々、あるところに……うーーんっと……あーー……桃……いや亀?」
フィン「ちゃんと題材定めてよ……」
カナダ「えへへ 僕こういうのよくわかんなくて…」
フィン「なんで言ったんだよじゃあ……」
カナダ「あーあ フィンが文句言うから僕も眠気なくなっちゃったー」
フィン「人のせいにすんな!」
カナダ「しー!ロシア達おこしたらブチ切れられるよ」
フィン「はぁ……」
カナダ「……ゲームする?」
フィン「馬鹿なの?」
カナダ「音消して、静かにすればおきないって」
カナダ「それに寝れからってずっとこうしてる訳にもいかないっしょ」
フィン「…じゃあ…する」
カナダ「いぇーい! じゃあ準備するからちょっと待ってね」
フィン「ありがと…」
カナダ「フィン2コンね」
フィン「わかった」
カナダ「あぁ!!もぉっばか!!」
フィン「違うって!!そうじゃなっ!!…あーあ!」
フィン「カナダが勝手に動くから……」
カナダ「フィンが遅いんだよ!」
ロシア「……おい」
「あ、」
カナダ「お、おはよ……?」
ロシア「お前ら寝ろよ!、うるせぇな……」
カナダ「ごめんごめん なんか寝れなくてさ」
フィン「ロシアもやるー?」
ロシア「はぁ……?」
ロシア「バカ!!下手くそかよ!!」
カナダ「うるっさいなぁ!!こんぐらいカバー出来るって」
フィン「ロシア余計なことばっか!!」
ロシア「黙れ!!」
カナダ「ってか、しっ!!みんなうるさいって……」
ロシア「むしろ起こそうぜ」
カナダ「ソ連明日仕事なんだから寝かしてやれよ…」
フィン「とりあえずゲーム終わる?白熱しちゃうし」
カナダ「そうだね……」