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『シンパシー』
僕は幸せだ。幸せだ誰よりもきっと。笑いたいときに、笑えてふっと吹っ飛ぶほどに!。お前さんの人権も全て俺が握っている。それがとても素晴らしいと。俺は清く正しく思っている。夜になって、朝になって。昼になって。夜になっておわって。作っていて楽しいとしか思わない。作れば。作るほど飢えるしかないか。お前さんは俺の写し鏡だからこそ。幸せに慣れないもんだ。だって俺はお前さんを幸せにしたくない。なんなら殺したいほどだ。それは冗談。だって人の命が簡単に亡くなるなんて可笑しいだろ。くだらない無双じゃないから。愚者。楽に逝きたい。お前さんが幸せになるなど僕は理解しがたい。暗闇でずっと俯いていろよ。誰も救わないからそこに居ても。寝ていても。邪魔にならない。教会で神願ったって祈ったって神様はダウトするよ。だって俺だもん。俺がお前さんの気持ち理解しない。知りやしないぜ。幸せになる未来など無いさ!死は復讐の始まりなんだ。お前さんは英雄じゃない。栄光は無い。アンチテーゼを掲げる者でしか無い。その腐った思考と心。お前さんの最期は創らない。書かない。中途半端なままで終わったけ!お前が楽だとも思わせないずっと苦しんでどけ。だって他人だろ?愛憎に染まって歪んでろ。快楽主義者。ロマンチスト。でいいんだよ。希望があった方が絶望が強いだろ。人の不幸は蜜の味。お前は馬鹿だ。低能が楽に生きれるはずないんだ。全て懺悔しても足りねぇな。俺はお前さんを幸せにしたくない。むしろ死なせたい気持ちがあるくらいだ。だが、人の命は軽くない。同じことを言っていても覚えていない
猫を殺した。体が疼いた。性が芽生えた。手をやる。
ヒロインいや。主人公を殺せば僕は幸せだ。都合がいいのだ。君を殺して君は最期僕と二人だぜ。死顔はとてもじゃないが穏やかじゃない。でも刺した瞬間に頭が爆発するような快楽がアドレナリンが回っている。回る。回らない世の中。君は道化師じゃないぜ。何もでもない。自称道化師。人を笑わせるどころか話せない。目を合わせられない。笑えるな。さっきまでクソの掃き溜めのようにべらべら罵っていた癖になぁ。なぁ?俺が幸せになった。ご感想は?どうだ?笑みが顔から離れない。顔がクシャッと歪んだままだ。これで逆転だな。いつも皆に見下されて、同情されてんだよ。ざまぁみろよ。こんなに幸せに笑えている。僕は自由だ。自由の罪はとても都合がいい。回る者と回らない者が居る。回る者が回らない者を養う為に馬鹿みたいに働く。老人らはギャーギャー文句を言う。最悪だよ。銃で消毒出来りゃいいのにな。偏る思想。それ以前に頭が可笑しい。俺はお前の写し鏡だっただろ。黒猫が鳴く。にゃーんと。空中舞う。そしたら皆にざまぁみろと言われた。やっぱ写し鏡じゃねぇかよ。僕が幸せを許されないのは何もしないからか。俺は幸せだな。清く正しく騙して行こうぜ。やっぱあのときの快楽が頭回る。鉄の香り。暖かみ。体未だに疼くもんなんだな。殺すってのは。やっぱり俺は幸せだ。ざまぁみろよ。あんだけ幸せにさせない。しないっていってたお前さん。歪んだ笑み浮かべてやるよ。クズ野郎なゴミ野郎。いや、俺の写し鏡さんよ!一生苦しんでくれ。それほど俺は幸せなんだ。不幸は快楽の素。アイラブユーで朽ちてゆけ。不幸は快楽の素かそれとも蜜の味か…どっちなんだろうな。
朝の強い光が目に入る。
夢だったか。夢か。
自分は不幸は蜜の味か快楽かどっちなんだろうか
少し自分は考えた。どっちでもないかもなっと僕は少し笑い
水を少し飲み。今日もいつもの平凡な日常を送る。いつも時間の感覚が鈍いけどな。
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