sr side
自分 は 、 幼少期の 記憶 が ない 。
幼少期 が 存在 しなかった 訳じゃない
アルバム を 見返せば 写真だって ある
けど 写真を見ても 、 何をしたか分からない
二人 で 写ってる写真 も 、
隣の子 が 誰かは わからない 。
記憶 が あるのは 、
17 くらい の 時から 、
自分 は それ位から 勇者になる
訓練 を 始めた 。
魔王 を 殺す 為 に 。
だけど 人間の 存在は ちっぽけな もの 。
そういうことに 気づいた のは 、
19 の 時 だった 。
自分の 姉 も 勇者 だったんだ 。
レイラー っ て いう 名前 。
1つ 年上 の お姉ちゃん 。
郵便受け に 手紙 が 届いた 。
それは 青紙 だった 。
青紙 は 、 魔界 へ 勇者 を
送り 、 魔王を 討伐 する 。
その為に 発行 された 。
お姉ちゃん は 、 魔界 へ 送られた 。
必ず 戻ってくる 。 そう 誓って 。
だけど お姉ちゃん は 戻って 来なかった。
もう 諦めた 日 の 夜 。
お姉ちゃん の 死亡報告書 が 届いた 。
遺体 を 受け取る為に 後日 、
寺 に 向かった 。
何百個 と ある 遺体 が 入った 箱 には
名前の記された 紙 が 貼ってある 。
周り を 見渡せば 、 静かに 涙 してる人
絶望 で ただ 立ち尽くしている人 。
沢山の 人 が 居た 。
お姉ちゃん の 遺体 を 探している時、
ふと ある 名前 が 目に 入った 。
みぞれ 、 お姉ちゃん の 友達だ 。
その 隣 には 、 お姉ちゃん の 遺体 が
あった 。
緊張 しながら も 箱 を 開ける 。
そこに 居たのは 正真正銘 、
お姉ちゃん だった 。
自分 は 、 泣き崩れた 。
お姉ちゃん の 事 しか 頭に なくて 、
他のことなんて 考え られなかった 。
暫くすると 、 みぞれ さん の 家族 も
やって きた 。 その人 達 と、
静かに 一礼を 交わした 。
お姉ちゃん の 遺体 も 、
みぞれ さん の 遺体 も
顔 は 綺麗に 残っていた 。
腕 や 足 、 関節 は あり得ない 方向に
曲がっていて 、 動ける 訳 が なかった。
不思議と 、 二人の遺体 は
満足 げ な 顔 を 浮かべていた 。
これが きっかけで 、
魔王 を 絶対に 倒す 。
そう 思った 。
なのに こんな事 してるんだよ 、
あり得ないよね 、、 笑
ri & mz side
れい) みぞれ ちゃん 、 、
私 、 もう 動けないや 、
みぞ) れいら ー ちゃん ッ !!
そんな 、、 置いてかないでよ !
れいらー ちゃん !! (ポロッ
れい) みぞ 、、 れ 、、 ちゃん 、
泣か 、、 ない 、、 で 、?
可愛 、、 い 顔 が 、、
台無 、 し 、、 だよ ッ ?
私 が やるべき 、、 事 は 、
やり とげた 。
後は ッ 、 よろしく ッ !(ニコッ
うぱ)話は 、 済んだか 。
みぞ)えぇ 、 殺すなら 殺して下さい 。
うぱ)元々 殺す つもり だった がな 。
みぞ) 、、、 (ポタッポタッ
あぁ 、 これで 良かったんだ 。
これで 。 れいらー ちゃんと また 会える
私も 、 やるべき事 は やった 。
後は 次世代に 期待かな ッ 、
頑張ってね 、 、
next ⇨ ♡ 550
誰か あらすじ 作って (
考察 コメント も 待ってます 。
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突然のコメントすいません。 プリ小説で活動しているホワリと申します。 この小説が私の小説「魔王になんか、恋しない!」の設定と似ていると感じたため、コメントさせていただいていただきます。 具体的に似ている設定をあげますと、 ・魔王と勇者の恋愛 ・魔王組、勇者組が同じくらいの人数で分かれている ・最初は敵対していて、戦うが、勇者が負ける ・魔王が気に入った魔王城に住めと脅し、勇者が仲間や人間界のために魔王城に住むことを渋々承諾する ・その後部屋に案内する ・魔物に襲われるが剣が無く、負ける →魔王に助けてもらう ・過去、幼少期に勇者と魔王が仲良く、施設のようなところにいた←先生と呼ばれている大人がいることから ・魔力を調べる健診があり、1人ずつ水晶で調べる ・そこで魔王、勇者だと分かる ・ゲートから魔界に行く →その際の勇者の「また会おう」というセリフも酷似している ・勇者は過去の記憶がない ・勇者の記憶があるのは勇者になる訓練を始めた時から 7話まででこれだけ似ている設定、展開がありました。 調べたところ、1話の投稿日が2025年3月と、私の小説の投稿日の方が早いことも分かりました。 私の小説は設定のパクリや参考を禁止しています。 テラーノベルのコミュニティガイドラインでも、「禁止事項に該当する文章・画像を掲載した場合、対象コンテンツの削除やサービスの利用制限・利用停止等の措置が行われる場合がございます」との分があり、禁止事項に「著作権等を侵害するもの」があります。 この小説を削除する、または酷似しているとあげた設定、展開を改変していただきたいです。 お返事、対処を待っています。 ホワリ
…軽く絶望しましたわ
みぞれい ✖️しちゃった 、 許して ( 後 だれか あらすじ 作って(