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第二章
《犯人は…》
おど とつしゃんとつしゃん！
とつ なんだいおどろくさん。この天才の俺が何でも聞いてやるぞ？
なな 私たちが記憶を忘れた原因って何？
とつ それは俺にもわかんねぇな。ただ、
さも ただ？
とつ 何者かに忘れさせられた、とか
？？ ﾋﾟｸｯ)
しぇ ？
あふ じゃあその何者かを見つけてとっちめればいいんですね！
べる そういうことなら楽勝！
うた なめてかかってると痛い目見るよ
ニグ とりあえず犯人の手掛かりを探しましょうよ！
おど じゃああそこに何かあるかもなのだ！
さも あそこって？
おど それはねぇ～
とつ ここか～
なな 私がおどろくさんとさもくんにあったところだね！
うた 神秘的な場所だなぁ～
べる 奥進んでみようよ！
「おどろく達は神秘的な場所に来た」
あふ 黄色い花が咲いてますねぇ～
なな あれはカサブランカっていうんだよ！
しぇ ななっしー物知りですね
さも そういえばおどろくさんこの花貰ってたよね！
おど そうなのだ！綺麗だったのだ！
うた そういえば真ん中に宝石があるけど…
おど ｺﾞﾄｯ)軽いのだ～
とつ ちょｯ！おどろくさん！(ﾊﾞｯ
ﾋﾟｶｰｰｰｰ(宝石が光る
とつ ｯ？！
とつ ﾋﾞｰﾋﾞｰ)
とつ え？(スマホを見る
「これはあなただけにしか見せられません。
他の人に見せたらあなたは爆発します。
この事件には犯人がいます
その犯人を見つけたいのならこの番号にメールを。
ーーーーーーーー」
とつ 試してみる可能性はあるな)
とつ ﾎﾟﾁｯ)
「さもさんは犯人ですか？」
「犯人ではありません」
とつ なるほど)
「このスマホは見せれませんが話すことはできます」
しぇ 凸さんどうしたんですか？
とつ いや、俺はこの宝石を触ったら占いの力が発動した
さも え？え？どういうこと？！
とつ 占ってさもさんは犯人ではないと出た
さも おれ？！やった～！
べる いったん信用しても大丈夫そうだね！
あふ ですね！
？？ うまくいきそうだね
？？ 見事に騙されてたなぁ～w
？？ いっかいだまってくれる？
？？ ちょっと無理だね～
？？ はぁ～
