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翌日眼が覚ました。頭がボォーとしてた。
おじ様に言われた事誰祖って部屋に居れるな
倉田社長からも心配されてた。息子に会わせたい事、
ー杏子おはよう起きたか倉田から連絡してきたが昼頃までに入居出来るからって言ってたから、
「そうなんだ」
階段を下りかけた時滑った…
きゃあ!
おじ様が駆けつけ私を抱きしめた
「危ないだろう!」
ごめんなさい…おじ様…
いきなりキスされた。
下ろされて。
顔を洗いに行った私…
洗面所で鏡をみた、
おじ様もきちんと髭まで剃ってた顔がハンサムだった…
杏子いつまで洗面所にいるんだ…
出る今日は私が当番だったね…
「別に構わないよ笑っ」
冷たいカフェオレを一口飲んだ私
「おじ様…」
「なんだ?」
なんでもない…
「杏子の歯ブラシ、シャンプー類忘れるなよ」
このカップも…
涙が溢れた…「おじ様お世話になりました…」
「泣くな俺まで移るって」
「2階の物は置いて置くよ」
タオルケット、バスタオル、お前が使った物は杏子のだろう。
ぬいぐるみの熊のプーさんを片手で持ち、大きめのカバンに私の衣類を持ち、
下りてきた。
父さん…杏子さん出るのか…
「いらっしゃい真之介さん…おじ様にお世話になりました」
バスケットの中に杏子の使った物忘れ物ないな
求人雑誌を入れた。
さようなら真之介さん…
うん…
車に乗り、
おじ様が運んでくれた段ボールとバスケット、
「留守してるか?真」
「行っても良いの」
「杏子に聞けよ」
顔を観て杏子さん…
「女性の部屋に来るつもり?…」
苦い顔を見せた真之介…
留守してるよ…
親子に愛した…
愛情が濃いよ…
着いたとき、
倉田社長が
誰かと一緒にいた
運送屋さんかな…
「もう良いだろ?親父…」
「明良こっち来いって」
「佐原のおじさんしばらくです!」
「明良か?背が伸びたな家の息子より高いな」
「真之介君今いくつ?」
「中学生来春卒業するよ」
「杏子こ挨拶しなさい」
後ろから顔を出した。
「こんにちわ…」
「こんにちわ…」
「親父?…」
「入る女性って言っただろ笑っ」
……
「チビだな笑っ」
ムッときた杏子、持ってたぬいぐるみのプーさんを投げつけた。
こら~!明良
「この子がぬいぐるみ投げつけたんだろ!俺帰るよ!」
「プーさん返してください!」
ホラ!…
肩に痕?なんだろう
「杏子薄着になるなって言っただろ…」
背中から肩に傷跡があった事が
カーディガンを着た。
明良こっちに来い…
「何か?…」
「両親がいない子だ良いか来ても過去の事ふれるなよ」
「俺関係ないだろ…来ないよ…」
「帰るよ」
バイクに跨がり出ていった
中邑杏子…凄い落ち着いてたが観たことない特徴的な顔をしてたな…
杏子さん
何…部屋の中が凄いけど…
倉田社長~!
先輩~笑っ
川瀬~笑っ
「遅いっすよ!」
悪かった親父の入居した人の手伝いしてきた。
珍しいよな。
川瀬ヘアスタイル変えたのか?…
「ヤンキー観たいなのなら眼をつけられるぞ」
「警察ですか?俺の弟警察学校に言ってるから」
「早くねぇか?」
腹へった…
何食う?…
「ハンバーガーでしょ笑っ」
肥るぞ~笑っ
倉田明良21歳川瀬謙二が19歳
落ち着いたか杏子さん笑っ
「倉田社長さんはやめてくださいよ」
「独り立ちしたからには女性だけど戸締り、ガス元気をつけないとな」
「はい笑っありがとうございます」